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「ボンバーマン」の続編
開発も発売もハドソン
1991年6月28日発売
特徴は
ファミコンで初めて対戦が可能となった。(別売りのコントローラを使用して3人まで)
ちなみに対戦が初めて可能となったボンバーマンはPCE版である。(2~5人まで)
(1990年12月7日発売)
お話としては
白いボンバーマンが道を歩いていると銀行強盗をした黒いボンバーマンが奪ったお金を
白いボンバーマンの前において逃げてしまった。
するとパトカーが現れて白いボンバーマンは捕まり刑務所に送りとなってしまった。
白いボンバーマンは自分の無実を晴らすため、黒いボンバーマンを追うため脱獄を敢行するのであった。
黒いボンバーマンの意図がよくわからんけどな。
盗んだお金を白いボンバーマンの足元に置いておく必要があるのか?
まぁ、白いボンバーマンにかなりの憎しみを抱いていたという事にしておこう。
点数は55点
良い点
・3人対戦が可能
悪い点
・面が単調
良い点の解説
・3人対戦が可能。
やはりボンバーマンと言えば対戦であろう。
前作では1人用のみであったが今作は3人まで対戦が可能。
ドクロパネルもある。
但し、ストーリーモードは一人のみ
悪い点の解説
・面が単調
1エリア8ステージが6エリアあるので計48ステージとなるが
エリアの違いは背景と音楽が異なるだけで(ただ音楽は3種)仕掛けも何もない。
敵が違うというだけである。寂しい…
このゲームは
「ファミコンでボンバーマンを対戦したい」
という人に向けたゲームだろう。
ストーリーモードは1の敵キャラを増やしただけと言っても過言ではない。
アイテムも殆ど変わらず(むしろ減った?)各エリア最終ステージもボスが出るわけではなく
淡々と普通の面をこなすだけ。
エリアをクリアすると1枚絵が出るだけ。寂しすぎる。
ステージの音楽も3曲ぐらいあるのを使い回し。
それにしても1のアイテムはほぼ完成されている。
「ボムアップ」「火力アップ」「リモコン」「スピードアップ」「爆弾通過」「壁通過」「一時無敵」
など、1以降のシリーズでお馴染みのアイテムは既に登場しているのだからな。
スーパーファミコン版から対戦を意識した「ボムキック」や「ボムパンチ」なんかが出ているが基本は全て1でやられているのがすごいと思うわ。(逆にやり尽くされているのにシリーズを重ねまくったのはちと疑問であるが)
ちなみに「1」はクリアしてないので未レビュー。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
6-8をクリアすると黒いボンバーマンを追いかけて、土下座させるだけ。
それでエンディング。スタッフロール突入
ボス戦もなく、6-8もラスト面にふさわしいほどの難しさではない。
「え?コレで終わり?」
と、拍子抜けした方も少なくあるまい。
自分もその一人。
にしても土下座した黒いボンバーマン。
ジャンプしないのでメットの中は「Dr.ワイリー」ではあるまい(苦笑)
開発も発売もハドソン
1991年6月28日発売
特徴は
ファミコンで初めて対戦が可能となった。(別売りのコントローラを使用して3人まで)
ちなみに対戦が初めて可能となったボンバーマンはPCE版である。(2~5人まで)
(1990年12月7日発売)
お話としては
白いボンバーマンが道を歩いていると銀行強盗をした黒いボンバーマンが奪ったお金を
白いボンバーマンの前において逃げてしまった。
するとパトカーが現れて白いボンバーマンは捕まり刑務所に送りとなってしまった。
白いボンバーマンは自分の無実を晴らすため、黒いボンバーマンを追うため脱獄を敢行するのであった。
黒いボンバーマンの意図がよくわからんけどな。
盗んだお金を白いボンバーマンの足元に置いておく必要があるのか?
まぁ、白いボンバーマンにかなりの憎しみを抱いていたという事にしておこう。
点数は55点
良い点
・3人対戦が可能
悪い点
・面が単調
良い点の解説
・3人対戦が可能。
やはりボンバーマンと言えば対戦であろう。
前作では1人用のみであったが今作は3人まで対戦が可能。
ドクロパネルもある。
但し、ストーリーモードは一人のみ
悪い点の解説
・面が単調
1エリア8ステージが6エリアあるので計48ステージとなるが
エリアの違いは背景と音楽が異なるだけで(ただ音楽は3種)仕掛けも何もない。
敵が違うというだけである。寂しい…
このゲームは
「ファミコンでボンバーマンを対戦したい」
という人に向けたゲームだろう。
ストーリーモードは1の敵キャラを増やしただけと言っても過言ではない。
アイテムも殆ど変わらず(むしろ減った?)各エリア最終ステージもボスが出るわけではなく
淡々と普通の面をこなすだけ。
エリアをクリアすると1枚絵が出るだけ。寂しすぎる。
ステージの音楽も3曲ぐらいあるのを使い回し。
それにしても1のアイテムはほぼ完成されている。
「ボムアップ」「火力アップ」「リモコン」「スピードアップ」「爆弾通過」「壁通過」「一時無敵」
など、1以降のシリーズでお馴染みのアイテムは既に登場しているのだからな。
スーパーファミコン版から対戦を意識した「ボムキック」や「ボムパンチ」なんかが出ているが基本は全て1でやられているのがすごいと思うわ。(逆にやり尽くされているのにシリーズを重ねまくったのはちと疑問であるが)
ちなみに「1」はクリアしてないので未レビュー。
ここからがネタバレ
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6-8をクリアすると黒いボンバーマンを追いかけて、土下座させるだけ。
それでエンディング。スタッフロール突入
ボス戦もなく、6-8もラスト面にふさわしいほどの難しさではない。
「え?コレで終わり?」
と、拍子抜けした方も少なくあるまい。
自分もその一人。
にしても土下座した黒いボンバーマン。
ジャンプしないのでメットの中は「Dr.ワイリー」ではあるまい(苦笑)
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