ひげめがね日記

基本的に自虐的な日記です。自虐ネタが好きな方はお喜びいただけると思います。

イ・セドル九段がAIに敗戦 将棋界にはまだ羽生善治がいる?!

2016-03-09 20:23:31 | 将棋
 仕事から帰ってきてニュース見たら、囲碁のトップ棋士がAIに敗れたとのこと。
 以下、内容を全く見ていない、囲碁素人のつぶやきです。間違いがあっても許してねハート。

・イ・セドル氏は世界のトップオブトップのはず(囲碁・将棋ジャーナル放映時のひげめがねの知識)。ということは、もうすでに囲碁棋士はAIに勝てないということ?
・まして将棋で人間が勝てるわけがない。というのが一般的な判断。
・ただ、一口にAIと言っても、今回のAIはgoogleが威信をかけて開発したとひげめがねは認識している。つまり「世界一企業のgoosle開発AI」VS「世界一のプロ」の対戦だったということ。
・一方将棋は「個人の趣味+α」のところで開発陣は頑張っている。少なくともgoogleのAIよりは劣るとひげめがねは認識している。
・羽生先生もあと何年全盛でいられるかわからない。
・ということは来年あたりが「羽生善治VSコンピューター」のタイムリミットでは?

 今月号の将棋世界で大川慎太郎氏がまたも「AIが人間を超えた時に将棋プロの存在意義はあるか?」という問いかけをしていた。この日記のとおりひげめがねはどんなに将棋AIが強くなっても、将棋プロの存在意義は断固あるとの見解。全世界が否定してもひげめがねはプロ同士の将棋見ますよ!!
 その前提の上で、羽生VSコンピュータを歴史的イベントとして見てみたい。
 行方八段が「いつコンピュータ将棋は人間を上回ったのか?知らないうちに超えられていた」旨を述べていたが、将棋界にはまだ羽生先生がいる!!そう思いたい!!
 将棋クラスタの皆様、ぜひ賛同願います(懇願)。


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