ありきたりのシアワセ UK

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Day 50 草取り痛

2020年05月09日 06時40分18秒 | pandemic

雑草を制するものは雑草を制する、ん?

という事で、今日も元気に前庭の草取りに勤しんだ。ただしボーダーとドライブウエイの間の芝生エリア。

芝生とは名ばかりの雑草パラダイス。

今日はターゲットを絞って2種類の雑草を引っこ抜きまくりました。

まずはGroundsel(多分)。去年、かわいいお花咲いてる〜って素通りしていた自分にケリを入れてやりたい。

かわいい花を咲かすのだけど地下では凄い根を張っちゃうやつ。

こんなにしっかりした根っこ。

がっつり抜いてやった感。

 

 

そしてRibwort Plantain、オオバコの仲間っぽい。

草取りというのは、抜く時に指先をすごく使うので向こう2,3日は指の関節が疲労でギシギシする。最初はもうリウマチ?!と思ったけど、後から草取り痛(勝手に命名)と気づいた。

でも、ロックダウン後仕事復帰した時に、手や関節が鈍っていないようにトレーニングにはなるような気がするよ。

 

 

それともう一種類、よく見かけるこれ。

 

茎や葉っぱが少しザラザラしてて衣類にくっつきやすいHerb Robert。匂いがうっすら独特。

これは見た目と違ってすぐ抜けるから見つけても鬼の形相ではなく優しく抜いてあげられる。

 

雑草は奥深い。もっと知りたくなる。

でも、自分の庭にはなければないほうが良い。

 

今日のご飯は旦那Rが焼いたパンとスロークッカーで料理したポーク(写真なし)。

パンには珍しく牛乳を入れたという事で、日本のパンぽくて美味しかったわぁ。ちょっとブリオッシュっぽかったかな。ごちそうさまでした。

 

さて明日は首相からこれからの展望と言う内容でスピーチがあるはず。

 



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2 コメント

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Unknown (to makiちゃん)
2020-05-11 03:57:59
昭和天皇のお言葉だったのね〜。
私はどこかのイギリスのガーデナーのお言葉かとばかり思っていたわ。
失礼いたしました!


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Unknown (真木)
2020-05-10 22:32:54
草抜き、お疲れさまでやんす!
イラちの私だったら、もういっそ鋤や鍬でガーッて
やってしまいそうだわ。
さすがnaokoさんは地道で丁寧だわ。

ヒメフウロ、ロバート・ハーブって言うのね。
フウロソウの1種だから、ヨーロッパで多いけど日本でも
生えてるよ。土に接してるだけだからスッと抜けるよね。
簡単に抜けるけど、気が付くとまた生えてる草よね。笑

『雑草という草はない すべての植物には名前がある』
とは昭和天皇のありがたい(?)お言葉です。。。がんばれ〜
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