そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ワーゲン   ドイツ語

2015-12-06 22:56:00 | 語学
我が家では、先月車を買い替えました。
HONDA → HONDA で
フリード → N-box 
普通車 → 軽自動車 です。

子供たちが免許を持つようになると、家族全員で出かけることは
少なくなり、1人~2人での乗車が多くなりました。
ならば小回りが利き、燃費が良く、税金の安い
軽自動車は魅力的です。 さらに
2台に増えた中型バイクも共に、一つの駐車スペースへ置くには
小さい車の方が都合良かったのです。

新しい車の機能に驚きました。
一つ目
“鍵穴” というものがないのです。
“鍵” もどきを車内に持ち込んで、スタートボタンを押すだけ。

二つ目
走りだすと自動的に全てのドアにロックがかかる。

三つ目
自動的にアイドリングストップして、アクセルを踏むと掛かる。

四つ目
バックの時、カーナビに後ろが映る。

こんな事で驚いているようでは、時代遅れなのかもしれません。
コマーシャルでは、手放し運転しているのですから。

ところで、車をドイツ語単語でいうと

「Wagen」(ヴァーゲン)・・・車

日本では
Volks Wagen と書いて(フォルクスワーゲン)と発音している
あのワーゲンは車という意味でした。

「Volks」(フォルクス)・・・国民の

フォルクスワーゲンという商標の意味は、“国民の車” でした。
日本語にすると、イマイチ・・・ですが
ドイツ語だとカッコ良い響きです。

念の為
我が家の車のHONDAは日本人創業者の名字です。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする