そうなんだ。

外国語で知ったこと。

マクロン   記号

2019-04-30 12:37:10 | 語学

ゴールデンウイークを楽しくお過ごしでしょうか?
今日が平成時代の最後の日です。 
天気があまり良くなく、外出予定もないので、家で記憶に残るようなことをします。
とりあえず、平成最後の「そうなんだ」を書きましょう。
その後は、
昨日購入した『手作りスキンケアの本』を参考に、 "日焼け止め” 作りに挑戦しましょう。

それでは、平成最後の「そうなんだ」をお楽しみください。

名前をローマ字で書くときに悩むことがあります。
みち子さんなら 「Michiko」 でいいでしょう。
例えば、『ふーちゃん』なら、どう書けばいいのかしら?
「Fu chan」であれば、(フチャン)だろうし、「Fuu chan」?

先日の英会話教室で、このような質問に若い英国人講師が答えてくれました。
仮に 蓉子(ヨウコ)さんをローマ字で書いた場合。

「Yoko」だと、(ヨコ)と読まれる可能性がる。
「Youko」だと、(ユーコ)と読まれ可能性がある。 英語圏の人にとって「you」は(ユー)と発音しがちなので。
「Yōko」なら、(ヨーコ)と読まれるでしょう。

このoの上についた「¯」の記号は、ヘボン式ローマ字のみと思っていましたが
今は英語圏の人も使うようになっているとのことです。

若い英国人講師が この記号の呼び方を知らぬ私たちにヒントをくれました。

英 『ヒントはフランス大統領』

私 『マクロン?』

英 「Yes」

「macron」(マクロン)・・・長音記号

英語で「macro」(マクロ)と言えば、"大きい・巨大な" の意味。
その反対語は 私たちが『ミクロ』や、『マイクロフィルム』の『マイクロ』と発音している 「micro」(マイクロ)で、"小・微小" です。

このマクロン記号をパソコンで打つには、IMEパッドを使わなければならず面倒くさいのですが
スマホだと簡単なんですねぇ。
ローマ字キーボードの単語を長押しすると出てきます。
下のスクリーンショットでは、「u」を長押ししています。




よろしかったら、使ってみて下さい。


それでは、皆さま!
良い令和時代をお迎えください!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メルカリ   ラテン語 | トップ | 迎賓館   英語 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れさまでした (ゴン)
2019-05-07 15:56:33
平成最後のブログ、楽しんで読ませて頂きました。
そして、令和の時代のブログも期待しておりますヨ!
返信する
お疲れ様でした (ふーちゃん)
2019-05-07 18:16:41
平成はそのほとんどを家族のために時間を使った時代でした。
令和は、いよいよ自分の時間を取り戻す時代です!
楽しみだね。 どうぞ、令和も「そうなんだブログ」を可愛がってくださ~い。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。