レバ刺しはあまり好きではありませんが
焼き鳥のレバーは好きです。
ケンタッキーフライドチキンの骨の間に挟まっている
レバーを見つけた時は、ラッキーな自分にニンマリ。
小さなレバーをほじくり出し、味わいます。
レバーは英語です。
「liver」(リバー)・・・肝臓・《食用の》レバー
高級食材と言われる“フォア・グラ”を食べたことが
あります。 といっても料理にちょこっと乗っている
程度の量です。 その時に思いました。
“レバーの味に似ている”
それもそのはず、ガチョウの肥大した肝臓(レバー)
だそうですから。
そしてこの肝臓を持つガチョウの種類をフランス語で
“フォア・グラ” と呼ぶのだと思っていました。
ですが・・・、 違いました。
「foie」(フォア)・・・肝臓・《食用の》レバー
(フォア)は、レバーのフランス語だったのですね?
すると、 (グラ)は何でしょう?
「gras」(グラ)・・・脂肪の多い・太った
仏和辞典に、以下のような例文が載っていました。
「Je suis un peu trop gras.」(ジュスィ アンプ トログラ)
・・・私はちょっと太りすぎだ
ジュスィ=私は ・ アンプ=少し ・ トログラ=太りすぎ
「foie gras」(フォア・グラ)・・・フォア・グラ
この、いかにも高級そうに聞こえる食材の直訳は
“太った肝臓”
どんな意味であれオシャレに聞こえるとは、さすがフランス語。
焼き鳥のレバーは好きです。
ケンタッキーフライドチキンの骨の間に挟まっている
レバーを見つけた時は、ラッキーな自分にニンマリ。
小さなレバーをほじくり出し、味わいます。
レバーは英語です。
「liver」(リバー)・・・肝臓・《食用の》レバー
高級食材と言われる“フォア・グラ”を食べたことが
あります。 といっても料理にちょこっと乗っている
程度の量です。 その時に思いました。
“レバーの味に似ている”
それもそのはず、ガチョウの肥大した肝臓(レバー)
だそうですから。
そしてこの肝臓を持つガチョウの種類をフランス語で
“フォア・グラ” と呼ぶのだと思っていました。
ですが・・・、 違いました。
「foie」(フォア)・・・肝臓・《食用の》レバー
(フォア)は、レバーのフランス語だったのですね?
すると、 (グラ)は何でしょう?
「gras」(グラ)・・・脂肪の多い・太った
仏和辞典に、以下のような例文が載っていました。
「Je suis un peu trop gras.」(ジュスィ アンプ トログラ)
・・・私はちょっと太りすぎだ
ジュスィ=私は ・ アンプ=少し ・ トログラ=太りすぎ
「foie gras」(フォア・グラ)・・・フォア・グラ
この、いかにも高級そうに聞こえる食材の直訳は
“太った肝臓”
どんな意味であれオシャレに聞こえるとは、さすがフランス語。
多分オーダーはしないかも。
フランス語は、オシャレですね
私も、焼き鳥レバーは好きですが
生で食べるお肉は苦手です
あ~ そんなこと考えてたら食べたくなって
きちゃったよ
それより、ケンタにレバーが挟まってる
なんて、食べる機会があったら、
チェックしてみようっと!
それがレバーだと思わずによけちゃってるんじゃない?
ラッキーな時は親指の爪くらいの茶色の塊。
裏側にあるのでよく見てね。