台湾式マッサージ～リフレクソロジー～

『おは大』講師兼スキンケアショップ店長兼エステインストラクターの“Peko”が送る最新美容情報＆スキンケア豆知識＆裏話♪

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本日はリフレクソロジーについてお届けします。
最近では駅前などに「英国式リフレクソロジー」や「台湾式リフレクソロジー」の店も増え、気軽に受けられるようになりましたね。

私、Pekoも昨年台湾へ旅行で行ったときに台湾式リフレクソロジーを受けましたが、
とてもとても痛い部位があって
『うぅーーっいたいっっ！！』と叫んでいるにもかかわらず
マッサージのおねえさんは微笑みながら、『あなた、子宮ケンコー！コドモたくさんたくさん！』

そんなことを言いつつ彼女はさらに私の足を「むぎゅぅ～」とさらに強く強く揉むのでした。


■リフレクソロジーとは
リフレクソロジーとは 足裏などにある身体全体の臓器や器官の「反射区」を指でくまなく押すことにより血液やリンパの流れをスムーズにし、人間が持っている自然治癒力を本来の状態に戻すという考えを基本とした足裏健康法です。


■東洋式？西洋式？
リフレクソロジーは、中国や台湾などで普及している「東洋式リフレクソロジー」と、アメリカやヨーロッパ各国などで普及している「西洋式リフレクソロジー」とに大別されます。 この「東洋式リフレクソロジー」と「西洋式リフレクソロジー」の大きな違いは、刺激の強さです。
東洋では古代より『痛みの強いものほど効く！』と考え、強い刺激を好みます。そのため東洋式リフレクソロジーは指の関節や棒を使い時には激痛を伴う程の痛みで刺激を行います。
西洋では『痛みはストレス！』と考え、もともと撫でるような刺激を好む傾向にあるため、指の腹を使って撫でるような刺激を行います。
私たち日本人は、痛みが強いと我慢できず、逆にソフトすぎて物足りないとという傾向があります。

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☆Pekoの個人だより☆
今日は「In Body」で上半身・下半身の左右で体脂肪率を測ってきます。
現実を受け入れられるか。。。怖いです。

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