いろいろ準備は大変でしたがちぇりんにも手伝ってもらい
17日(日)より両親の新たな地 介護施設での生活が始まりました
朝から緊張していたのは両親ばかりではなく私も同じで
なんとなくかわいそうにもなったりしました
いざ向かうとなると心配ばかりがつのります
介護施設ではたくさんのスタッフの方が明るく元気よくお迎えくださり
ホッとしました
さっそく、すでに荷物や家具(ほんの少しですが・・・)がセットされたお部屋に一人ひとり入り
新しい時間が動き始めました
お隣どおしですが父の面倒を見ていると母が気になり
母の部屋でかたずけをしていると父が気になる・・・
こんな時一人はやはり大変です
着いたのが11時過ぎでしたのですぐにランチ
車いすの母を押し父を伴い1階の食堂へ
ランチの前に所長さんがご紹介してくださり
父は直立不動で頭を深々と下げていました(笑)
皆さんから拍手をいただきすこし緊張が解けたようです
各自のお部屋に戻ってからは父はだいぶくつろいでTV鑑賞
母は新しい電動ベッドでいかに自分の必要なものが取れるのかセッティングを指示しています(自分ではできないため)
これから少しづつ改良されて母が寝た状態でもとれるように慣れていくでしょう
17日の晩は私のほうが感傷的になりとても心配でなかなか眠れませんでした
体はとても疲れているのに二人のことが気になります
ちぇりんが幼稚園に通い始めたころの感情と似ています
まあ、84才と80才ですからちぇりんのように大泣きはしていないでしょうが・・・
まだ1週間もたっていませんが二人ともなんとか慣れようと前向きに過ごしているようです
まあ、こまごました不満もあるようですが(特に母・・・笑)
1日おきに通っていても変化がわかります
来週は1日おきでなくとも大丈夫そうです
私も足のリハビリに専念できそうです
昨日の父の言葉
「さすがにわなげは無理だぞ(^_^;)」
ご自分のお身体も大変なのに、
ご両親の事も大変な時期に重なり、
本当にお疲れ様でした。
私も母を特養に連れて行ってお願いしてきた時の
事を思い出しました。
お二人ご一緒ですし、
覚悟を決めて入居されたのですから、
大丈夫でしょう。
hihiroさんも、介護のプロにおまかせしたのですから、
まずは、ご自分のお身体の事を優先して、
しっかりご養生して下さいね。
これから先も、お年寄りは、
いろいろ生活が変化していきますよ。
家では出来ない楽しい事もあったりしますが、
逆にお身体の具合が急に変化したり、
心配な事も出てきます。
これから先がいろいろありますから、
hihiroさん自身がお元気でなくてはいけませんよ。
(時々読ませていただいてますが、
たまにしかコメントしなくてすみません。)
いろいろなアドバイスありがとうございます。
思ったよりも早く落ち着いてきたので安心していますがこれからも変化すると思いますので心して対処できるように自分の健康にも注意したいと思っています。
また、教えてくださいね!