昨日のヨーヨー・マさんチェロリサイタルに行ってきました!
▼プログラム
シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 op.40
ピアソラ:ル・グラン・タンゴ
ジスモンチ:ボーダス・ヂ・プラタ(銀婚式)
~クアトロ・カントス(4つの歌)
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 [チェロ用編曲版]
私は一年ぶりのシンフォ二ーホールです。
いやあ、なんともすごい演奏でした!
1955年生まれのヨーヨー・マさん
まさしく年齢的にも絶頂の域に達しています。
まあ、天才なのでいつでもすごいんですが
最初の一音でノックアウト。
あまりに最初のシューベルトが心地よかったのか
お舟を漕ぐ人ももちらほら(笑)
お昼の3時始まりでしたし・・・。
私のチェロの最初のイメージはなぜか
雨と窓と暗い室内とチェロの悲しげな音色なのですが・・・
(きっと映画「ジェレミー」のせい・・・)
ヨーヨー・マさんの昨日の演奏は温かみとみなぎるエネルギーとパワーに
溢れていました。
神に選ばれた人が
驕ることなく努力をして達した境地をみせつけていただきました。
3曲目のアンコールはあまりにも有名なサン・サーンスの白鳥
まさかお弾きになるとは思っていなかったので以外でしたが
名曲は何度聴いても名曲ですね。
それもヨーヨー・マさんがお弾きになる白鳥です。
なぜか、涙が無意識に流れます。
ちょっとメタボなオジサマになっていましたが
誰をも引きつけてやまない笑顔は健在。
演奏がおわれば柔和な満面の笑みのヨーヨー・マさんでした。
たまにはクラシックもいいわあ!
この曲でおなじみですね!
▼プログラム
シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 op.40
ピアソラ:ル・グラン・タンゴ
ジスモンチ:ボーダス・ヂ・プラタ(銀婚式)
~クアトロ・カントス(4つの歌)
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 [チェロ用編曲版]
私は一年ぶりのシンフォ二ーホールです。
いやあ、なんともすごい演奏でした!
1955年生まれのヨーヨー・マさん
まさしく年齢的にも絶頂の域に達しています。
まあ、天才なのでいつでもすごいんですが
最初の一音でノックアウト。
あまりに最初のシューベルトが心地よかったのか
お舟を漕ぐ人ももちらほら(笑)
お昼の3時始まりでしたし・・・。
私のチェロの最初のイメージはなぜか
雨と窓と暗い室内とチェロの悲しげな音色なのですが・・・
(きっと映画「ジェレミー」のせい・・・)
ヨーヨー・マさんの昨日の演奏は温かみとみなぎるエネルギーとパワーに
溢れていました。
神に選ばれた人が
驕ることなく努力をして達した境地をみせつけていただきました。
3曲目のアンコールはあまりにも有名なサン・サーンスの白鳥
まさかお弾きになるとは思っていなかったので以外でしたが
名曲は何度聴いても名曲ですね。
それもヨーヨー・マさんがお弾きになる白鳥です。
なぜか、涙が無意識に流れます。
ちょっとメタボなオジサマになっていましたが
誰をも引きつけてやまない笑顔は健在。
演奏がおわれば柔和な満面の笑みのヨーヨー・マさんでした。
たまにはクラシックもいいわあ!
この曲でおなじみですね!
おいでいただきありがとうございました。
ブログをみて驚かれたんではありませんか?ぺ・ヨンジュンさんがはびこってますから・・・笑
ヨーヨー・マさん、ほんとうにすばらしいの一言でしたね!
Odetteさんのブログは高尚な香りがして
素敵なブログですね!
私もバレエなど見に行きたいのですが
別のもの(笑)が優先順位の上位を占めるのでなかなか行くことができません。
また、参考にさせていただきますね!
おいでいただきありがとうございました。
ちなみに、サン=サーンスの「白鳥」はバレエ『瀕死の白鳥』の音楽として使われているのですが、とても素敵な作品ですよ!
ヨーヨー・マさん、ほんとうにすばらしくて
また、ピアノの方もすごくて互角に戦ってました(笑)
誰でもが得られない領域を体験できる選ばれた人っているんですよね!
凡人の私には裏山~なだけです。。。
お嬢様音大生なんですね!これまた超裏山~!
ちぇりんが中学生の頃フルートを習っていて
心ひそかに音大に行ってくれたらと思っていましたが
ちぇりんはサンヒョクと私の職業だけは絶対いやだと
言って思い切り独自の道を進んでいます。
これがまた、心配の種なんです。。。(笑)
月1くらいでクラシックの演奏会も行けたらいいのですが・・・普通のコンサートに比べると有名な方はとっても高い!
歌舞伎やバレエ、オペラなど、もう少しお安くなれば
見に行く人も増えるのにね。。。
土曜のマチネーでヨーヨー・マなんて
好きですよ
上のCDも持ってますわよ
いや~ん本当にうらやましい
最初の一音でノックアウト
キャーー撃たれたい
彼の演奏に限らずフランクのソナタ、大好きなんです
特に第4楽章は、ピアノとの追っかけっこを聴いてるだけで何だか気分が盛り上がってきて幸せ感が沸々と湧いてくるような・・・
神に選ばれたわけでもなく、努力も怠りがちな我が娘2号が
この母の大切な名曲を卒演で吹きたい(フルート専攻なので)と言ってますが
嬉しいような迷惑なような。。。(苦笑)