「ちぇりん先生の韓国語講座」

　　　　　

「ちぇりん先生の韓国語講座」が半ば強引に始まりました
（ちぇりん先生はただ今大学の４回生
　２回３回と韓国語をとり昨年韓国ソウル高麗大学に
　３ヶ月の語学留学をしました。
　ちなみに３回のときの講座では
　冬ソナを見ながらの授業だったそうです）

春休みのイギリス旅行と夏休みに計画中のスペイン旅行
（ヨーロッパの熱波が心配）の
資金返済がバイトの塾の先生だけでは焼け石に水なので
私に韓国語を教えて少しでも楽になりたいという
苦肉の策にでました

随分前から「そんなに聞こえてるのになんで勉強しないのか
理解に苦しむ」とか
「ヨンちゃん（ちぇりんはこう呼ぶ）に逢った時に
お話できちゃうよ～
ヨンちゃんにお手紙も書けちゃうよ～」
と、薦められていたのにお勉強はジンマシン
でも、わが子に教えてもらうのもいいかと
お付き合いすることにしました。
１時間１０００円　家族割引らしい・・・。

実は前にひとりで始めてみたのですが
怠け者なんですね。ちっとも続かない

ちぇりん先生がおっしゃるには
とにかく暇さえあれば　書く　見る　確かめるだそうで
お財布の中にも小さいメモがいれられ
冷蔵庫の前にも貼り付けられました

昨日は１０個の母音をまずおぼえることからです。
形も似ていてなかなか区別がつきません。
こんな頭のカチンコチンなオモニに、
根気良く説明・発音・テストと
がんばってくれたおかげで、なんとか１０個
頭におしこみました。
ちょっと覚えられたら今度は忘れるのが怖く
確かめて、あっていたら２人で抱き合い
初日は終了。
　　　　　
　　　　　
（ここでみえる”ばかな”とか”かしこい”とかは
　発音の違いを雰囲気として表したものだそうです
　発音はとってもむずかしい）

今朝は起き掛けにすぐテストをされびっくりでしたが
まだ、覚えていましたよ
とにかく復習をしっかりすることが大切と言って
バイトに出かけていきました。

”王子　がんばりますから私が話せるようになるまでちと結婚はまっててね”


＜おまけ＞
「ゴシレ」への道のりはかなり長いものと思われるため
とりあえず大阪の韓国料理屋さんへ行ってきました。
　　　　　
私のたのんだ　味噌チゲです。

　　　　　
お友達と分けて食べたチジミです。
普通のお好み焼きのようではなく
ピカタみたいでした。だんぜんこっちが好き！
（ししとう・大根もち？・海老・韓国かぼちゃ・お魚）
韓国の方が経営されているのでハングルが飛び交い
ちょっとソウル気分！
　

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