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同事務所は「無毒であると確認できなければ、食べないでほしい」と注意を呼び掛けている。
兵庫県豊岡健康福祉事務所は6日、豊岡市に住む親子が毒キノコの一種「ドクササコ」を食べ、食中毒になったと発表した。手足にしびれや痛みなどを発症し、女性(85)が同市の病院に入院し、女性の長男(60)が自宅で療養中だが、いずれも命に別条はない。
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ドクササコ(兵庫県豊岡健康福祉事務所提供)
同事務所によると、ドクササコは食用のナラタケなどに似ており、食べてから発症までに約40時間かかる。女性が11月27日、同市の竹やぶで採ったキノコを自宅で煮物にして食べ、29日午前7時ごろに発症。長男は27日に少量を食べたが発症せず、30日午前8時ごろに改めて食べた。長男は「母の症状に下痢や嘔吐(おうと)などがなく、キノコによる食中毒とは思わなかった」などと話しているという。
同事務所は「無毒であると確認できなければ、食べないでほしい」と注意を呼び掛けている。(秋山亮太)
食べれそうけど
駄目 茸 なんだねー
素人判断は怖いですね〜f^_^;)
シメジ 種類 多いゐ 初物たべないが 安全だすねー
きのこ