© 朝日新聞社 「池」が現れる前は砂地が広がっていた=4月4日、福岡市東区、海の中道海浜公園提供
福岡市東区の海の中道海浜公園の一角に「幻の池」が出現中だ。大雨が降った後、地下水位が上昇して数年に一度、見られる現象という。
正確な広さは定かではないが、公園の推計では最大で東京ドームとほぼ同じ5ヘクタールほど。深緑色をした池ではヤゴが泳ぎ、カエルもいる。
地表に水が出始めたのは7月6日。現在1メートル弱の水位は徐々に下がっている。炎暑の中、涼風が抜ける水辺を散策できるのは、今月いっぱいになりそう。
くじゅうの雨ヶ池のようですね
暑いですねーー
湿地帯に似たような場しよありますねーー