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実りの秋、「殺しの天使」に気をつけて   ナバ 気おつけようね 食わぬが安全 

2017年09月25日 10時13分52秒 | 九州の案山子

別名「殺しの天使」の猛毒キノコ、ドクツルタケ(日本きのこ研究所提供)© 朝日新聞 別名「殺しの天使」の猛毒キノコ、ドクツルタケ(日本きのこ研究所提供)

 実りの秋が訪れ、キノコ狩りも最盛期を迎えるが、気をつけたいのが毒キノコ。専門家でも見分けが難しい種類があり、9~10月には毒キノコによる食中毒が多発している。関係者は「採らない、食べない、売らない、人にあげないで」と注意を促している。

 厚生労働省によると、2012~16年に全国で起きた毒キノコの食中毒は計198件(患者数564人)。月別では9月が53件(158人)、10月が121件(357人)で約9割を占めた。県内では同じ5年間で、みなかみ町や渋川市などで5件(18人)あり、3件(12人)が9月と10月に集中した。

 日本きのこ研究所(桐生市)顧問の中沢武さん(68)によると、キノコの毒による症状は(1)肝臓や腎臓の障害(2)神経系に作用(3)胃腸を刺激(4)手足の末端に激痛――の4種類。

 (1)のキノコの代表格は「殺しの天使」の別名があるドクツルタケで、1本で致死量の毒がある。(2)はマジックマッシュルームとも呼ばれ、幻覚が出る。(4)は食べてから3週間ほど後に発症し、痛みが1カ月続くこともあるという。

 最も多いのが(3)で、下痢や吐き気の症状が出る。シイタケやヒラタケによく似たツキヨタケ、クサウラベニタケ、カキシメジの3種類を間違って食べる例が多い。クサウラベニタケは、県内で「イッポン」と呼ばれる食用のウラベニホテイシメジに似ており、中沢さんは「群馬のキノコ狩りと言えばイッポン。注意が必要」と言う。

 毒キノコを食べてしまったら、ぬるま湯を飲み、口に指を入れて吐く。しかし、これはあくまで応急処置で、中沢さんは「早く医師に診てもらう方がいい。キノコも持参してほしい」と話す。

 言い伝えにも注意が必要だ。「鮮やかな色は毒がある」「軸が縦に裂けるキノコは食べられる」「ナスと一緒に料理すれば食べられる」「塩に漬ければ食べられる」などは迷信で、例外も多い。

 今夏は長雨だったため、キノコが豊作になる可能性があるという。中沢さんは「毒キノコかどうかを素人が判断するのは危険。怪しいキノコは食べないで」と呼びかける。県によると、県林業試験場ではキノコの種類の判別もしている。

 県内では6年前の福島第一原発事故の影響で、沼田市やみなかみ町など7市町村で野生キノコの出荷制限が続いている。キノコは放射性物質を吸収しやすいとされ、県は自分で食べる場合も、市町村での検査を勧めている。(三浦淳)

 

 

此れも山羊食べないよ 毒草

 



8 コメント

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Unknown (うさぎ)
2017-09-25 12:42:55
あちこちでヒガンバナ見頃ですね
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うさぎ様 (九州の案山子)
2017-09-25 17:57:06
今晩は
ハイ田舎 満開 チヨイ過ぎました
綺麗ですね 
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おはようございます (憲さん)
2017-09-26 04:50:29
私はシメジだと言ってもらったものを食べてあたった事があります
きつくて病院にも行けませんでした
それ以来珍しいものには手を出さない事にしております( ´ ▽ ` )
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憲さん様 (九州の案山子)
2017-09-26 05:44:16
お早うございます。
此れから キノコの季節 口に入れない
事ですね 当たり気分悪いですからねー
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Unknown (Unknown)
2017-09-28 05:27:57
裏の池は 秋も 紅葉が綺麗
 
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Unknown (Unknown)
2017-09-29 06:50:47
大変ですね
参考になりますね
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Unknown (Unknown)
2017-09-30 05:28:46
なんでも参考になりますね
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(Unknown)様 (九州の案山子)
2017-09-30 06:21:54
お早うございます。
ハイベン協に成りますね
毎日が勉強ですね
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