【クアラルンプール平野光芳】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏(45)が13日にクアラルンプール国際空港で殺害された事件で、実行犯として逮捕されたインドネシア国籍の衣料品店店員、シティ・アイシャ容疑者(25)が事件の前後、家族に「日本のテレビ局に雇われ、マレーシアでいたずらをする番組の制作に携わっている」と話していたことが分かった。容疑者の義理の姉が毎日新聞のインタビューに応じた。北朝鮮側が日本のテレビ番組の制作を装って、容疑者を殺害の実行犯として利用していた疑いが浮上した。
インドネシア・ジャワ島西部バンテン州で暮らすシティ容疑者の義理の姉、マラさん(25)によると、容疑者はシンガポール対岸にあるインドネシア領のバタム島で、女性用下着店の店員として勤務していた。先月下旬に実家に帰省した際、「1カ月ほど前から副業として、いたずら番組の制作に携わっている。バタム島からフェリーで度々、マレーシアに渡っている」と話した。いたずらの内容として「自分の手に唐辛子を塗って、相手のほおを押さえたりする」と説明したが、「番組が放送されるのは日本国内だけで、プロデューサーがビデオもくれない」と映像を見せなかったという。
マレーシアの華字紙「中国報」によると、逮捕後、シティ容疑者は「悪ふざけの映像を撮影するために100米ドルで雇われた」と警察に供述をしている
田舎 快晴 雲 居りません 夏 ですわ
猫 遣られた メッケン 傷
敵 仇 仇討ち゜思い掛る
仇 射ち 手伝う から 負けるな
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