貴乃花親方(45)が土俵際だ。元横綱日馬富士(33)の暴行問題をめぐり、日本相撲協会は理事会の決議で関係者の「懲戒」に言及、巡業部長の職務を怠ったとして12月20日の臨時理事会で「降格」などの処分が検討される。日馬富士のクビを取った貴乃花親方だが、返り血を浴びることになる。
11月30日の理事会冒頭、写真撮影で眼光鋭く八角理事長(54、元横綱北勝海)をにらみつけた貴乃花親方だが、約3時間半の異例のロング協議では、逆に攻め込まれる場面があった。
「貴乃花親方が協会の聴取に協力すると、捜査の妨害になるのか?」
貴乃花親方が鳥取県警の捜査を理由に平幕貴ノ岩(27)の聴取に応じないことを書面で読み始めると、理事の1人が「県警に電話してみよう」と声を上げた。捜査幹部は「そちらの判断で決めてくれていい。(協会側が)聴取されても差し支えない」と回答。理事は電話を貴乃花親方にも代わったが回答は同じだった。
貴乃花親方は「(県警が)『そちらに任せる』なので、協力しません」と突っぱねたが、外部理事の高野利雄・危機管理委員長(元名古屋高検検事長)が「理事として責務がある」と迫ると、「警察の捜査が終わった時点で協力する」と折れるしかなかった。
「電話作戦」が突然思いついたものであるはずもなく、貴乃花親方は執行部側の注文相撲にまんまとはまった形だ。
処分をめぐっても外堀は埋められた。協会の規定では、リスクが発生した場合、理事は速やかに報告や協議を行うと定められているが、罰則はない。そこで、この日の理事会の決議で「必要な懲戒」という文言が盛り込まれたのだ。
高野危機管理委員長は記者会見で、暴行を把握しながら報告をしていなかった貴乃花親方について「協力していただくことに理事としての責務があるのではないかと思っている」と強調した。日馬富士の師匠だった伊勢ケ浜親方(57、元横綱旭富士)とともに処分が検討される。
親方の処分には除名、解雇、降格、停職などがある。懲戒には理事の3分の2以上による決議が必要で、現在理事の貴乃花親方は、副理事や役員待遇委員、委員などへの降格も予想される。
冬巡業からも外された貴乃花親方だが、反執行部の姿勢を明確にした時点でこうした状況はある程度想定していたはずで、「第三者を立てた法的手段」を示唆しており、徹底抗戦を貫くとみられる。
女わ相撲取り 好きだって よ チャンソリハジマラ --
横綱は引退 被害者の親方は降格 人気は落ちる
一歩間違えば怖いものですね〜
其のトウリ ですねー
相撲は 国の国技 他国に 頼んでわ駄目
如何なりますか ねー
おすもう さんです
たいへん でしようね
田舎 解りません ケド ねー
はい 素人 解りません
本人 真剣 でしよう ねー