落日
「結果的に信夫三山縦走(2014.1.13)その1」
「結果的に信夫三山縦走(2014.1.13)その2」
「結果的に信夫三山縦走(2014.1.13)その3」
の続きですが・・・今回は夕焼けの様子を時間軸に沿って載せます。
カメラのホワイトバランスの設定は「オート」やら「太陽光」やら「日陰」やら
カスタムイメージは「鮮やか」と「風景」
その他、ソフトで画像のサイズを変更する際に色々と調整したので・・・その辺は (^^ゞ
信夫山西側の烏ヶ崎展望デッキに到着してから約20分
太陽が雲の中に入ってイイ感じ♪
15:52
安達太良連峰の箕輪山と鬼面山、そして吾妻連峰との間の土湯峠から光が零れ地上の一部を照らし出す
(なんか表現が違うかな~)
15:57
一際・・・あの光るのは阿武隈川ではなくて荒川
15:57
15:58
陽が翳ったのでライトの点灯はお早めに・・・って実際はもっと明るいしな~
15:59
強風が吹き荒れているのか・・・鬼面山付近の稜線の雪煙りが黄金色に輝く!
望遠ズームレンズをもってこなかった事を後悔
16:01
七色の右眼を持つ漢の貌?現る
その口の中は混沌
その眼
16:02
薄く色付いた雲が沢山
16:03
ここで日没まで粘りたいところでしたが
風に乗って小雪が吹き付けてきて寒い
しかも写真を撮るとその雪が逆光で黒く
カメラのイメージセンサーに載った塵の様に写るので
諦めて・・・北西の風が当たらないであろう第一展望台に移動
16:17
雲に遮られていた陽光が再び福島駅東口の一部を照らし出し・・・
あらら、土湯峠がここからは見えない (-_-;)
土湯峠が見える地点を探して
展望台ではなくその下のさして広くも無い駐車場の隅になんとか
16:19
陽が沈む直前
16:20
16:20
左上・・・なにやら点状の輝く未確認飛行物体
16:21
撮った写真を(かなり)拡大表示してみるとその正体は飛行機でした~
16:22
16:23
カラスが信夫山に帰ってくる
16:24
日没とともに
16:24
16:25
日没前後の30分が好い時間
でも烏ヶ崎展望デッキと第一展望台に(移動時間も含めて)合わせて1時間弱
いいかげん身体が冷えて寒い!
いったん駐車場に戻って車で再びここまで、出来れば夜景も・・・という手もありましたが
三脚を持ってこなかったので今回はサヨウナラ (^_^)/~
カラスの鳴き声を聞きながら、月を見ながら
そういえば鳥・・・前回書き忘れた事
薬師の峯ではキツツキのドラミングが聞こえましたがその姿は?
木の皮でも上から降ってくればその居場所がすぐわかるのに~
福島県護国神社で赤く染まった雲がその色を失うまで
どんと焼きの炎で冷えた身体を温めてから
(護国神社向かいの)駐車場 16:40
今回思ったこと【その1】
烏ヶ崎のボロボロになっても翻る日本国国旗
新しいのに取り替えたらいいのにと・・・
一昨年の12月の写真を見直してみると殆ど傷んでいませんでしたが
昨年の11月は半分の大きさになっていましたから~
今回思ったこと【その2】
冬の信夫山は午後から夕方にかけて散策するのが良いのかもね
とにかく厚着をして (^_^)
信夫山を散策したのは月曜日
鼻をかみ過ぎてヒリヒリして髭を剃れなくなったのが木曜日
鼻とその周り、見っとも無いったらありゃしない
この所為?
しかも一度は治って髭を剃ったんですけれど
またヒリヒリになりそう (T_T)
19日の散策の所為?
でも、どちらも何日か経ってからで、しかも職場でだけだから・・・
これでおしまいです。
漢シリーズの口が湖面にみえてきたかと思うと雲が山々だと思うとまったく別な風景に見えてしまいました。撮るのは寒そうですが。。雪煙がある夕暮れいいですね。
私だと午後しかみれないから信頼ないのですが色んな時間を散策しているひーたさんが言うのだから冬の信夫山は午後がいいんですね。
こころなしか日の出が早くなり、日没も遅くなってきました。少しずつ春に向かっているのかという気がしてきます。「やや暖かい」とされる土曜日をお楽しみください。
P.S.
メッセージというものを送ってみたのですが届きましたでしょうか。
個人的に信夫山をあちこち歩くとそのコースにもよりますが3時間~4時間程。昼過ぎから歩き始めれば夕日や夜景で散歩を締める事が出来るし・・・
それに冬の朝は寒いし、あちこち(今回よりももっと)凍っていて危ないかもしれないので。
でも雪が降ったら午前中も良いです。
それに加えて日の出の位置も変わって自分の部屋からそろそろ見えなくなりそうですが、暖かくなる事には代えられません。
メッセージの件についてはメッセージを送りました。