昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

京源 きつね福(宇都宮市今泉新町)

2021年02月18日 17時44分48秒 | 県央・県東地区
京源 きつね福は競輪場通り沿いの、今泉新町交差点と東署南交差点の中間辺りの北側にあります。

ちょっと前に久し振りに競輪場通りを通った時に、いなり寿司を売る店があることに気が付いたので行ってみました。

今はコロナの影響でいなり寿司のテイクアウトしかしてないようですし、対策として1組ずつの対応になってました。



けっこう種類が豊富ですが、今回は昔ながら(97円)・きつね福(118円)・炙り(129円)・紅生姜(129円)・まいたけご飯(162円)・野沢菜ちりめん(135円)にしてみました(いずれも消費税抜き価格)。



昔ながらは一般的ないなり寿司で、他のいなり寿司に比べると味が濃くなっています。

きつね福は、出汁の味が強く出ています。

炙りは、表面を炙っているので香ばしいです。

紅生姜は中に紅生姜を混ぜた酢飯が入っていて、いなり自体が甘めなので丁度いいアクセントになっています。

まいたけ御飯は中に舞茸の炊き込みご飯が入っているのですが、炊き込みご飯を敢えていなりにする必要があるのかなと思いました。

野沢菜ちりめんは、その名の通り中に野沢菜とちりめんじゃこ・白ゴマを混ぜた酢飯が入っています。

どれも美味しいとは思いますが、いなりだけで6個800円近いのってどうよ?と思ってしまいました。
量的には6個で丁度良かったです。
コメント
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