ひじきごはんを食べましょう(sorry, this blog is UNDER CONSTRUCTION←おー

どうもひじきごはんです。ほんとに食べちゃだめですよ、俺のことをね。

listen to the Radio~

2006-12-31 15:19:36 | Weblog
寝ても覚めても。



太陽みたいに輝く者。を。希求する者は多い。らいてふ然り。

だが、言ってしまえば太陽など凡百の恒星の一つに過ぎない。宇宙に何千億とある。

「…みたいな」者、を、目指すなら、もっともっともっと素晴らしい星がありませんかね、みなさん。命に満ち溢れた。

たとえ話は 最後に。

そして、金星は厚いヴェールに覆われた、その星の双子星。

たとえ話は 最後に(リフレイン。

よいお年を。
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DOG YEARの終わりに:暫定真理

2006-12-31 14:04:58 | Weblog
世界・あるいは社会における闘争には、階級闘争より根源的な段階が存在する。

男女間闘争。

性を根拠とした発言権・主導権争い。それは公私にわたって、すなわち大人数の面前におけるそれと、夜のベッドに象徴される影におけるそれとにわたって、連綿と続いている。

男女ともに単独であれば善と悪の間を揺れ続ける存在だが、その個々の人生が交差した時交わす誓い、それが保持されるにつれて女に愛が、男に正義が生じる。そして男は愛を知り女は正義を知るのだ。

上記の誓いが保持される限り、いわゆる魅力的な悪は私的領域を出ることはなく、公を侵害することはない。ここで口を酸っぱくして言っておきたいのは、悪は消滅しているわけではないということだ。ただし、私的領域の中におさまってくれる。

誓いが破られた場合、愛と正義は消滅し、善と悪のみが残る。そしてその個々は公を侵害しはじめる。そして、他の個々の誓いを試験しまくる存在と化す。うざすぎる。

善のみでも悪のみでももたらされるものは滅びであり、永遠をもたらすためには愛と正義が必ず息づいてなくてはならない。そのためにも二人の誓いが破られてはならない。

常に救済策が存在するなどとは考えないことだ。
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