ひじきごはんを食べましょう(sorry, this blog is UNDER CONSTRUCTION←おー

どうもひじきごはんです。ほんとに食べちゃだめですよ、俺のことをね。

こう退きゃす 半ギャグのるーしぇ・れんれん

2007-02-13 16:59:00 | Weblog
129 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2007/02/13(火) 16:05:57
夢の中の妻は緑色の髪だった。俺はヲタの人なので速攻新井さんを思い出す。無念の政治家将敬とは違うぞ。

「…なぁお前。お前には野望というものがないのか」 なかなか上からものを言っている。
「この星の王になるとかだな。その…男の野望真っ盛りなえげつなーい下心はないのか」 こいつは俺が何を望んで
いるか知ったら何と応えるのだろう。
「案外だな。そういうギトギトこってり味の男は、モテモテなのだぞ。だが、上手く隠さんとな」 俺がスーツが嫌いなことを
シカトしやがって。
「ん?どうなんだ?なんならわたしの力を使ってやってもよいのだぞ?」 ちから?
「下僕になる運命のやつらはな。偶然に弱いのだ。わかるか。窮地に陥った者が、衆人環視の前で、自然現象に
救けられでもしてみろ。口には出さなくても誰もが畏れを抱くものだ」 エイブラムが泣くぜ。
「わたしは、偶然を装った必然を承来できるのだ」 ははぁ。
「お前の、わたしへの愛の大きさに従ったな」 ほほぉ。
「どうだ。ひとつ試してみんか。御殿に住まうて酒池肉林は嫌いか」 へへぇ。
「…何を黙っている。何とか言ったらどうだ」 『俺にはもう既に、でっかい家がある』
「なんだと?どこにだ?」 『周りを見てみろ』
「…ただの安普請だ」 『…何も判っちゃいないな、女ってやつぁ』
「…うむ、わからん。ただ、わかったのは、お前はわたしの力を望んでないということだ」 それでいい。
「…わたしの力のことを、誰にも言うなよ?」 え?
「言ったら。おまえをころす」 え?
「わかったか。わかったらはいと言え」 『はい』
「フッ 愚かな奴だ」

そこで、眼が覚めた。で、言われた通り、誰にも言ってない。
コメント
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