ひじきごはんを食べましょう(sorry, this blog is UNDER CONSTRUCTION←おー

どうもひじきごはんです。ほんとに食べちゃだめですよ、俺のことをね。

なぜアフリカの問題は解決しないか

2009-05-06 09:38:45 | Weblog
資本自由主義経済社会での「勝ち組」を想像していただきたい。何不自由ない生活。望めば何でも手に入る生活。ラグジュアリ・スパで流す汗。しかしね

フツーの感性を持った人間なら、「アタシだけこんなゼイタクしてていいのカシラ」と思うね。じきに。そこで敢えて

貧しさのドン底にアフリカ方面が陥るように 設計 したのだゆアメリカは。

アメリカでも、そういう「身内の善意」が実は本当は本当に厄介だ。実際70年代には痛い目をみている。よって

「善意のガス抜きエリア」を地球上に設定することにしたのさ。定期的な戦争の火種の注入、兵器を買えるだけの産業の配置、白人が来るまでは原始的な農業漁業狩猟体系であれ 彼らは他の民族同様コミュニティを運営できていた。

アメリカ人はニューカマーなので(白人的に それまでの野卑な先達(白人の がアフリカで成して来たことの引き継ぎを要請させられたとき、考えあぐねた、どうしたものかと。

そして、西側・北側の「自由経済圏」を脅かす最も危険な思想、「慈悲」のはけ口としてアフリカを「使用」する解を得た。だから、アメリカはアフリカの貧困をこれからも維持しようと戦略的に手を打ち続けるだろう。慈善行動はどこまでいっても「戦術」水準であり、彼らのそのひいては売春温存につながる陰画のための戦略に対抗することを見据えてはっきり意識してアフリカ改革を考えない限り、問題は継続し続ける。

慈悲を覚える勝ち組はベルトコンベア体制で量産されるのだから。


数は少ないが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする