ファイヤーマンＯＰ

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アイドルソング華麗に地上に

フランス・ギャル Poup醇Pe de cire poup醇Pe de son 1965 夢見るシャンソン人形

こんな経験もある。

「おれのグルメ舌を満足させてもらえるのかな」という不遜で訪れたときは　不味い部類のなにかを出された。こんなもんかあとずーっと足を運ばなかった。

時が過ぎて

チラシ配りでへとへとのとき、有り金ぜんぶはたいてスタミナつけたいなと思った。はんてんにロン毛にヒゲボウボウの風体に変化している。

その店に入ってニラレバ定食を頼んだ。



おいしーい！！

椅子から転げ落ちるほどおいしい。ひっ

ひとをみて味の調節を…なんて店なのかしら！！



盛岡に来るときはご用心ですぞ。

中堅は…

そうだな

チキンカツ定食か、レバニラ定食だなあ。


まあ千栄子はたぶんレバニラ定食は苦手なんじゃあないかな女の子だから。ただいっぺんは食べてみる価値十分の逸品だぞ。

昭和フォーマットチャーハンもあるぞ。千栄子の薫陶←を受けてほんとにわがままな舌に育ったどうしてくれる。

千栄子！！

さかんだのでびっくりした？

次鋒はアイスコーヒーな

これも自信があるぞ。おいしくってにっこり　ヒントはバナナミルク。知ってるかな。

或るラーメン屋

中学のときはまったラーメン屋が二箇所ある

ひとつは中河でこれは盛岡人なら知らない人はまず居ない・独特の中河ラーメンを確立していて（似たラーメンをみたことがないけれどもオーソドックスに感じる不思議フォーマット

ひるごはんの鉄板５５０円（おれが通ってた頃は３５０円だった

おれが語らずともなだたる名店のひとつなので今日は割愛


問題は桜城小の斜めの小路をはいっていったところにぽつねんとあった小さな小さなラーメン屋のことだ

９９９のラーメンて

あんなかんじではないだろうかというラーメン。そこのラーメンも

似たラーメンにおめにかかったことはない。ばあちゃんがやっていたんだが

ほんとに　ザ・母性というラーメンだった。しょうゆ味で…オーソドックスでないこともない　んだが東京の普通の東京ラーメンとは明確に隔絶している。濃厚なようで濃厚でなく　物語をふんだんに詰め込んであるようなスープ

それと一体化している絶妙なコシの麺　おれごのみのちぢれ麺だ。太さも細くなく太くなくものすごくちょうどいい　二丁拳銃のように。

ばあちゃんが亡くなって普通の家になってしまった。盛岡人は結構味の継承に淡白である。継承できた中河は非常に珍しいケースだ。

なんでもいいから千栄子のことを

書き続けないと。

千栄子はグルメで

味にかなりうるさい。それはおれにもうつった。会ったら勝負だな。



こちらは先ずフランスパンのサンドウィッチで先鋒を送ろう。どこのかはもちろん今は内証だぞ。両親は知らない。両親のいきつけとおれの見立てはまたちょっと異なるんだな。内丸のその店繁盛してるけど

おれのほんとうの好みとはちょっちずれてるとそのサンドウィッチが教えてくれている。

東のエデン

そんっなに

おもしろいのかなー


ロボットでないんでしょ。

ＭＡＹ

ＭＡＹ／斉藤由貴

日々が戻ってきた感じ

そろそろ

連日書き込みのブログでなくなるかもしれませんぞ。

役割を終えたということかなー



それにしても…おれと千栄子は…。

俺ができることは

やれるだけやったような…

しかし

あとはコツコツできることをやっていこうかな。正義は難しい。しかし重要な概念であって誰もが捨てたとき悲劇が起きる。男の領分。えっ


悲しまれた

うーん　まだなにか足りないのだな。ちがうの　休んでていいの。ＧＷの間くらい。

千栄子になにがしてあげられるか考える。ふーむ