テクニカルライターであらせられる小田嶋隆師をたびたび取り上げていることはol’読者さんは承知周知であること当然なんだと思うんだよねだけど
だけどではない 逆接なれっこのわたくし反省
それで(考えてみるとそれでと意識的につこうたのブログ7年目にしてはじめてなきがすゆ
師のア・ピース・オブ・警句より(日経オンラインで絶賛連載中
ふむと思う文を取り上げてみよう。つまり…なんというのかな。やはり東大の理系と早稲田の文系では早稲田の文系のほうが日本語の取り扱いには長けているという話だと思う。
それに、一度満タンにした以上、次の給油までには、当然期間が開くはずで、ということは、問題は個々のクルマの走行距離であって、給油の有無はバッファーに過ぎないからだ。
震災直後の18日の掲載なんだが、この際掲載文全体の主題などはほとんどこのエントリーの主題にはならない。
単語の使い方に就いてである。バッファー。
給油の有無はバッファー。なにいってんだろ。というもやもや感でまず満たされる。
バッファーというのはあれである。PCでプリントアウトをするとする。このとき数ページのプリントアウトをするとすると、印刷 のボタンをボチッてより、ガチャンゴーガチャンゴーだのブブブだの音がして完了するまで時間があるわけだけど
ありゃこりゃまずったA4なのにB4で設定しちまったわ みたいなことで途中キャンセルかましたいとするよね。ほんでキャンセルボタンをポチる
ところがすぐには終了しない。それは、
PCは今まさに印刷しているそのページよりももう少し先のページまで既にデーターをプリンターに送信済みだったりするのでである。このとき、データーがバッファーに溜まってる、という言い方をする。ほんで
師がここでバッファーを採用した意図というか その文系的ニュアンスは簡単には把握しづらいということだ。しかし把握すればそのあとは有用であろう。師はそういう日本語の用い方をする方だ。微温という単語も非常なる使い勝手にあふれていたし自愛という単語は今日常語である。
ちぺこくんはホムトウにをれの権威すりよりが嫌いだな
をれぁ理系がメインだべ?それじゃだめ?つーかまあ志は高く持ちたいけどね。
だけどではない 逆接なれっこのわたくし反省
それで(考えてみるとそれでと意識的につこうたのブログ7年目にしてはじめてなきがすゆ
師のア・ピース・オブ・警句より(日経オンラインで絶賛連載中
ふむと思う文を取り上げてみよう。つまり…なんというのかな。やはり東大の理系と早稲田の文系では早稲田の文系のほうが日本語の取り扱いには長けているという話だと思う。
それに、一度満タンにした以上、次の給油までには、当然期間が開くはずで、ということは、問題は個々のクルマの走行距離であって、給油の有無はバッファーに過ぎないからだ。
震災直後の18日の掲載なんだが、この際掲載文全体の主題などはほとんどこのエントリーの主題にはならない。
単語の使い方に就いてである。バッファー。
給油の有無はバッファー。なにいってんだろ。というもやもや感でまず満たされる。
バッファーというのはあれである。PCでプリントアウトをするとする。このとき数ページのプリントアウトをするとすると、印刷 のボタンをボチッてより、ガチャンゴーガチャンゴーだのブブブだの音がして完了するまで時間があるわけだけど
ありゃこりゃまずったA4なのにB4で設定しちまったわ みたいなことで途中キャンセルかましたいとするよね。ほんでキャンセルボタンをポチる
ところがすぐには終了しない。それは、
PCは今まさに印刷しているそのページよりももう少し先のページまで既にデーターをプリンターに送信済みだったりするのでである。このとき、データーがバッファーに溜まってる、という言い方をする。ほんで
師がここでバッファーを採用した意図というか その文系的ニュアンスは簡単には把握しづらいということだ。しかし把握すればそのあとは有用であろう。師はそういう日本語の用い方をする方だ。微温という単語も非常なる使い勝手にあふれていたし自愛という単語は今日常語である。
ちぺこくんはホムトウにをれの権威すりよりが嫌いだな
をれぁ理系がメインだべ?それじゃだめ?つーかまあ志は高く持ちたいけどね。