松屋のビーフカレー

をれは東京に居るころ、よく松屋でビーフカレー５００円を食べてた

多くの場合は大盛６００円だった気がする　当時はめちゃくちゃ困窮してたわけじゃなかったし、なにより食べても太らなかったからだ。

松屋はべつに牛丼もまずいわけじゃないけど　当時、９０年代前半の松屋のビーフカレーは非常においしかった。えっこれ５００円でいいのっていう。

やわらかい牛肉がおしげもなくごろごろ入っていた。それは筋なりにほろほろとほどけた。をれは吉野家贔屓だけど、浪人時代を除けば

東京に居る間はトータルで、吉野家より松屋を利用してたと思う。それは、そのビーフカレーがあったからだ。時代は流れ

松屋はいつのまにかそのビーフカレーを辞めていた。そのかわり、まあなんということもないチキンカレーがあったりした。ところがこの春ビーフカレーが復活するという

値段も５９０円と、当時のあのおいしいビーフカレーを意識したような値段　これはなつかしの味に再会できるのだるか　をれはかなり期待していた。ほんで



今食べてきた。多くは語らないが、いっぺんでじゅうぶん。当時、みそしるがついてたかどうか、記憶があいまいになってる。

また本屋が閉めた。

上盛岡駅近くの、ビッグハウスという大型スーパーの敷地内にあるさわや書店が三月いっぱいで閉店していた。

をれはビッグハウスでちょくちょく缶コーヒーを１ケース買いするので、そのついでになんか、本を買ったりしていた。そんなに大きくはないがまあ本はあるほうだった。

さびしいっちゃさびしい。今日買ったキリンファイアの金缶は１缶あたり４５円だったんだけど、「１，２９６円です」つわれてオカシイナと思って

「もうちょっと高かったはずですけど＠税抜きで１，３５０円」とゆったら、登録ミスだった。「こちらのミスですから。どうぞそのお値段で。」とゆわりてラッキー。

をれはキリンファイア金缶が一本４０円で飲めるだけで、結構盛岡を評価してしまう。