空気中運動分子を音波がよぎる時の一次元的長さの値についてまだ考察中。で、市立図書館に赴く。しかし、色々めくってざっと読んでみても、ランダムに三次元直線運動する粒子の一次元成分抽出のしかたについて参考になる文献は見あたらない。そんなに難しい話では無いはずだが(俺にとってはむずいよ?w)。
で、「自然界における左と右」マーティンガードナー 紀伊國屋書店 だけ借りてきた。微粒子から銀河まで、それが左回転か右回転かということは、極めて重要だと前々から俺は考えており、まあ、俺の今のテーマからは外れるのだけれど、知っておいていいことが書かれていそうだったから。かなり前の記事に書いたが、俺は宇宙そのものが回転しながら膨張していると考えているので。
で、その本を斜め読みしていると、馬鹿にヒットした。このバカは’63年にノーベル賞をとっている。
「…専門外の人にとってはウィグナーの名は、対象は感覚をもつ存在によって観測されないかぎり実在性をもたないという見解と、また1942年にフェルミとその共同研究者が持続的連鎖反応に成功したとき、魔法のようにキャンティ酒を取り出して祝ったという話で知られている。…」(251ページ)
で、ウィグナーでぐぐる。600件くらいヒットした。コンピュータの巨人、フォンノイマンと仲がよかったみたいだ。ま、お似合いのボケナスどもではある。
ついでに、↓のサイトに立ち寄ってみた。なかなか面白いのでみなさんも読んでください。今日のタイトルをつけたわけもおわかりかと。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html
とりあえず今はここまで。後で続けます。
実は、図書館からスクーターで帰る途中、解決の一端を思いついていました。空間を考えてこんがらがった時は、平面に次元を落とす、というメソッドが理系にはあるんですね。そうすると、平面上にランダムな方向に等しい長さの線分をばらまき、それが十分な数あるとするならば、整頓すると、円を描く筈なんですよ、密度の均一な。偏りのない、理想的なランダムさならね。だから、cosを積分した値が直線運動する音波の、横切る「粒子弦」へ影響を及ぼす一次元成分の総和になる筈です。ぅを、わかりづれー文だゎぃ。
これを次元を上げて空間で考えると、球になる…筈。
で、「自然界における左と右」マーティンガードナー 紀伊國屋書店 だけ借りてきた。微粒子から銀河まで、それが左回転か右回転かということは、極めて重要だと前々から俺は考えており、まあ、俺の今のテーマからは外れるのだけれど、知っておいていいことが書かれていそうだったから。かなり前の記事に書いたが、俺は宇宙そのものが回転しながら膨張していると考えているので。
で、その本を斜め読みしていると、馬鹿にヒットした。このバカは’63年にノーベル賞をとっている。
「…専門外の人にとってはウィグナーの名は、対象は感覚をもつ存在によって観測されないかぎり実在性をもたないという見解と、また1942年にフェルミとその共同研究者が持続的連鎖反応に成功したとき、魔法のようにキャンティ酒を取り出して祝ったという話で知られている。…」(251ページ)
で、ウィグナーでぐぐる。600件くらいヒットした。コンピュータの巨人、フォンノイマンと仲がよかったみたいだ。ま、お似合いのボケナスどもではある。
ついでに、↓のサイトに立ち寄ってみた。なかなか面白いのでみなさんも読んでください。今日のタイトルをつけたわけもおわかりかと。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html
とりあえず今はここまで。後で続けます。
実は、図書館からスクーターで帰る途中、解決の一端を思いついていました。空間を考えてこんがらがった時は、平面に次元を落とす、というメソッドが理系にはあるんですね。そうすると、平面上にランダムな方向に等しい長さの線分をばらまき、それが十分な数あるとするならば、整頓すると、円を描く筈なんですよ、密度の均一な。偏りのない、理想的なランダムさならね。だから、cosを積分した値が直線運動する音波の、横切る「粒子弦」へ影響を及ぼす一次元成分の総和になる筈です。ぅを、わかりづれー文だゎぃ。
これを次元を上げて空間で考えると、球になる…筈。