チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

鹿児島より

2007-10-16 | チ ビ
ネットカフェからハロー & グッド・イヴニング
ようやく自由な時間が少し持てるようになりました


鹿児島に来る前に天気や温度は確認していましたが、
こんなにも暑いなんて。。。
鹿児島空港に降り立った途端、タラーっと汗が。。。その上雨
リムジンバスから即効タクシーでGO

実は何を隠そう、現在、母は入院しているのです。と、言うことは?
実家へ帰る=あの広い家に一人。。。
我実家の鍵を預かって下さるご近所さんへ向かい一通りお話をして
帰る前に「あの家出るからなぁ~(霊)そこに一人だわぁ~」
と、つぶやいたら。。。
「そうそう!この間もね、仏壇のお花の水替えにお家に入ったら
 はーい!って声がしたのよ」って涼しい顔で。。。

その時、既に23:00を過ぎて真っ暗さぁ~

家に入るなり部屋中の電気を点けてその日は過ごしましたさ
まぁ、あくる日からは病院と家の往復ですし、やる事が山のようにありますから
そんな事なんて言っていられませんでしたけどね

病院へ向かい私の顔を見るなり泣き出す母(まぁ無理もないけど!)
「泣くんじゃない!」と私(案外この方が元気が出るもんです
案の定、涙を流すと思っていたのに第一声の娘に
すぐさま反撃を仕掛けてきましたからね。。。。。
本当に弱っている時なのか、どうなのか。。。
まぁそれ位の判断は瞬時に出来るこの勘のいい娘です

そりゃモチロン不安な思いはしたでしょうし、色んな感情も交差したでしょう!
でも、最高の環境の病院で遠くに娘たちがいるという事で
先生はじめ周囲の方々の愛情深い連携プレイに包まれて
なんて幸せな人なんだと思いました。
不安と言えば一緒に泣いてくれる人や、本当に親身になって動いて下さる皆様。。。
私から見るとそんな方々がまるで神様のように見えます
だからこそ、母にはその愛情に応えるべく前向きに取り組んで欲しいと思います。
気が済むまで話し相手になっていたら満足したのか
「そんな毎日は来なくていいよ」ですって!
まぁ、それでこそウルフの母!
今回は内科関係ではなく、外科的な事での入院ですので
先生のお墨付きがあれば
そのまま神奈川にお持ち帰りしようと考えていますし、本人もその気満々!
退院も今月末だし、病院の帰りには時々こうやってネットカフェに来て
鹿児島の町並みなどもご紹介できるかもしれません!

乞うご期待


そうそう。。。そう言えば!!!!!!!!!!!!

チビが私の存在の大きさに気づいているらしいんです
再会する日が今から楽しみ


ウッシッシ









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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ウルフさま (loko)
2007-10-23 00:47:29
鹿児島の空の下、ウルフさま、奮闘中ですね!
お母様も娘さんの顔が見れ、厳しくも暖かい言葉を聞いて、
元気百倍になられたことでしょう。
次の更新も楽しみにしています
チビちゃんとの再会シーンも期待してますよ~
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Unknown (黒ベエ)
2007-10-25 15:51:33
えらく出遅れてしまいました~~。
今月末に退院できそうということは、もうすぐでしょうか?
お母さまもしばらく神奈川でのんびりできるといいですね。
で、ご実家では不思議体験はあったのでしょうか??怖いけど聞きたい(笑)
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ご無沙汰しちゃっています (うめっち)
2007-10-30 00:50:19
鹿児島にいらしたんですね。
お母様、ウルフさんの顔を見て元気が出たみたいでよかった。
これから気合が入って、早く元気になりますよ!

これからもずっと元気でいてくれないとね。

チビちゃん、寂しがっているんですね。
ウフフ。帰宅したら大変でしょうねぃ。

しかーーーーし!今、ウルフさんが一番チビちゃんの存在の大きさを感じているとみたっ(笑)!
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loko様 (ウルフ)
2007-11-17 11:26:02
母なのか。。。大きな子供なのか。。。
先月の17日に内視鏡手術も無事に終わり、その後はただひたすらリハビリの日々。。。
内視鏡手術だったからこそ傷口も小さく、負担も小さかったけれど。。。そうでなければまだまだ大変な思いをしたことだと思います。
動けない日々が長かったせいか、筋肉がすっかり落ちていて今はそれを回復させる為にとても大変な思いをしています。
病院と実家を行き来している頃はまだ自分の時間も持てましたが、退院してからは24時間監視しつつ家事やその他諸々をこなさなきゃならないし、何より同じ話を延々と聞かされる事に気が遠くなるような目眩を感じます。
いくつになっても、体がきかなくてもやはり前向きさは持たなくちゃならないなぁ~と、今から心がけることをしなくちゃ!と自分に誓いました。
病院内でも珍しい位明るい介護人であり、笑顔でありながら厳しいので、ナースステーションの中でも「軍曹」とあだ名が付いていたようです。
大体、ナースステーション前を通り挨拶をするとプッと笑うというか。。。笑顔?
先生までが「軍曹、今日は早いわね!」とか「軍曹、今日は来ないかと思った!」なぁんて言われて、お友達沢山作っちゃいました。
病院=辛気臭いところ!なんて思っていましたが、とんでもない!なんだか温かい思い出に包まれた場所になりました。
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黒ベエ様 (ウルフ)
2007-11-17 11:40:45
それがね。。。筋肉が落ちていたので、予定していた日には退院出来ず、本人はすっかり落ち込むし。。。
いくらタフな私といえども一人で立てず、最低限のトイレさえも出来ない状態で退院されて、倒れ骨折されたら。。。神奈川に帰るなんてとんでもなくなるので「困るぅ~!!!」だったのです。
先生方が目標を掲げて、それに向けて少しずつ回復に力をいれましょう!という事と、毎日病室に付きっ切りでおしゃべりの相手や笑わせて、気持ちUPの為にエネルギーを使い。。。仲良くなった看護士さん達やリハビリの先生とタック組んで、それはそれは目に見えない雰囲気作りに心を配りました。
病は気からとはよく言ったもので、どんな病気も心持をどうするかが大事だというのを改めて認識する日々でありました。
退院したらますます。。。
痛みはすっかり無くなっているので、何でも出来そうな気持ちになる母。
でも、動くと結局思うように体が動かない。。。
そのイライラをぶつけてくるのですが、そんなのに動じる娘ではなく、跳ね返すのでしんどそうでした。
でも、長く大きな目で見るとやはり母自身の為の気持ちを考えると今は甘やかしは厳禁!
こんな時にはどうしても私のような人間が接しなきゃならないようです。
今回の財産はお友達になった若い看護士さんやリハの先生とメールでやり取りしながら接する事が出来たので、心置きなく時に厳しく、時に優しく。。。
いろいろな学びのある日々でありました!
まだまだ、お持ち帰り(テイクアウト?)しても引き続きリハビリは必要ですが、気持ちが落ち着いてるし、かわいい孫達の笑顔があれば又やる気もおきることでしょう!そうそうチビにも会うのを楽しみにしているので。。。エヘヘ
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うめっち様 (ウルフ)
2007-11-17 11:49:12
そうですよ!
最初は母が私を「鬼軍曹」と呼ぶので、周囲は引いていたのですが。。。(ひどいでしょう?)
底抜けに明るい笑顔と(自分で言うなってね!)厳しいけれども的を得ているもので、先生、看護士さん、その他のスタッフ。。。終いにはお掃除の方達まで(どんだけぇ~)「おはよう!軍曹」「待ってたよ!軍曹」。。。。。
私の顔をみて「軍曹」が浸透していました。
笑顔で言われるからいいのですが、喜んでいいのか。。。まっいいか!

うめっちさんのおっしゃる通り、チビを抱けない、触れないので禁断症状が出たことがありましたね。。。
犬を飼っていた時にはあり得ない状態。。。
苦しかったです。
でもね、それよりもしんどかったのがダーリンと離れている事。。。。。
辛うじて声を聞くことで落ち着きましたが、どんな形でも手を伸ばせばいるはずの人がいない辛さは。。。
痛いほど心を刺しました。ムフッ
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