ぷす～っ！？

こんなにお澄まししているチビですが。。。
今朝やっちゃいましたよ。。。すかしっ屁　　
それもね、仰向けに抱っこされお腹のマッサージをしてあげてた時です。
気持ち良さそうに手足を弛緩させて、トロトロまどろんでいる。。。


その時

ぷっすぅ～っ。。。。。。。。。。

思わずチビとウルフは目を合わせましたよ。
猫にも恥ずかしい。。なんて感情があるんでしょうか？
　まさにそんな表情を浮かべて一目散にペットタワー頂上に上がり毛繕い
何もなかったかのようなその動作
なんだかその慌てっぷりが妙に可愛くてしてあげました。
それで落ち着いたんでしょうね。
そんな後にこんな風にお澄まししても。。。ねぇ。。。遅いぞ！
久しぶりに手のアップなんてのも撮ってゴキゲンなウルフです。
ん？チビですか？こんな時は寝るに限るってな感じですっかり夢の中ですよ


この手の柔らかさと、肉球の中に指を入れた時に握りしめようとするその仕草。。
くぅ～たまらりませんねぇ～！


それとね、朝のお手入れとトイレ後の両手両足＆菊のご紋の拭きあげですが、
こちらの声のトーンによりチビの態度が変化するんです。
忙しくてテキパキと済ませたくて「ホラホラちゃんとして！」と低めの声だと
「チッ！」てな感じで軽い猫パンチと共に手を甘噛み　
それこそ。。。チッ生意気と、こちらも負けずに応戦（大人気ない？）
やるかぁ～　なぁんてね　
しかぁし、余裕があってちょっと柔らかく高めの
「チビィ～いい子ね！ほぉら、お顔の次は手を出してぇ～」
なんて声を出しますとね！
あーーた！
なぁんとビックリ、自分から足を拭き易い体勢を取り、ちゃんと尻尾まで上げて
まぁ薄ピンク色の菊のご紋を差し出すではあ～りませんか！
どんなに忙しくてもその点に注意してチビに向かうと１００％成功
まぁ人間でも相手の声のトーンで心象が変わりますからねぇ。。。ええ。。
もちろん！声が優しくても手荒な対応だと（まぁあり得ないけど　オホホ）
声は優しいけど、何か変？？？と戸惑いながら微かな抵抗　（お馬鹿め）

優しく話しかけると傍によってきて離れなかったり。
台所に立ってるとヨチヨチ歩きの赤ちゃんが足にまとわりつくように
二本足で立って一生懸命何かを訴えるような目をしたり（勿論おこぼれ頂戴ですけど）
猫って飼い主の愛情に鈍感な動物ってイメージを持ってましたけど
いやいやぁ～とんでもナッシングでありますね。
やはり愛情にはしっかりと、でも！あっさりと応えてくれる
生きとし生けるものは全て、感情の波動と言うか、魂の波動ってあるんじゃないか？
人間同士だとふと忘れてしまうようなそんなシンプルな事を、
動物と生活し、改めて感じるウルフでありました。チャンチャン








人気blogランキングへ

ブログランキング