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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

ライスボウル負けた、けどこの1年間楽しませてもらいました

2005-01-10 18:06:37 | アメリカンフットボール
 第58回ライスボウル
 立命館大学パンサーズ7-26松下電工インパルス

前日、スカイAでJAPANXボウルの再放送をやっていたのでテレビ観戦。DL凄すぎ。特に山中、こりゃ明日はやばいなあと暗雲が立ち込める。
 いざ試合開始、やっぱ予想通りDLのラッシュにぜんぜん進めない状況が続く。特にランは全然だめ。こりゃしんどい試合になるなあと思っていたらパントのスナップミスから先制TDを奪われる。シーズン中からちょっとパントチームのスナップが不安定だったので肝心なところでそれが出てしまった。考えれば昨年までは鏑木という好パンターがいたから安心して見ていられたんだけど、パントの重要さを実感した次第。パントが良ければ一気に陣地回復ができるものなあ。
 立命もデフェンスは大活躍、前半は互角以上だったと思う。ただ後半はかなり体力を消耗したためか倒れるケースが多かったように思う。守っている時間からすれば当然かも知れないけど。
 オフェンスは完全に手詰まりでしたね。スペシャルプレーもうまくいかなかった。相手を揺さぶれなかったことから考えると当然なのかもしれないが。ただ僕なりにはなかなかいろいろなプレーが見れて楽しかったですが。ロンリーセンターなんてはじめて見たし、通らなかったけど池野ー佃-池野で木下へのパスなんてのはわくわくしました。
 最後の最後で木下のキックオフリターンTDは凄かった。
 ただ、その後デフェンスは守る体力がなかったかもしれなかった。最後の高橋公TDは前半の田中なら止めていたんじゃないかなあ。
 全体に立命のメンバー全体が怪我等でテンションが上がっていなかったということはなかったかなあ。関西リーグを勝ち抜いて、力から尽きたという気もします。
 ただ今年度は、神戸大の観戦からハラハラのしどおしで、ただどんどんチームが成長していって、非常に楽しい1年でした。あの12・4の試合を生で見れたそれだけで素晴らしい1年でした。
 社会人は、やっぱり先輩の意地を見せたと言うことじゃないでしょうか。特に立命OBの活躍は目立ってました。今年立命館が3連覇して、卒業生が遣り残したことはないと引退したりしちゃうと、これからのアメフト界に先はないですからね。球界再編よりもっと危ない橋を渡ってるのに・・・。
 あとは今年度もえびすボウルをのこすのみとなりました。

 (一回書いた文章が消えたので書き直すことは大変です。) 
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2 コメント

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殘念でしたね (仙丈)
2005-01-12 22:49:25
ライスボウルは殘念でしたね。

でもあれは電工のディフェンスを襃めませう。

あれほどのディフェンスは滅多にお目にかかれないと思ひますよ。



あ、いま氣づきました。

TBを2つもしてしまひました。

失禮しました。

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ほんと凄かった (管理人)
2005-01-13 21:07:28
 コメントありがとうございます。

 インパルスのDLはほんと凄かったですね。アメフトはやっぱりラインが大事ということを改めて認識した試合でした。

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