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前代未聞のミサイル部隊移動。大規模爆発事件などby坂東忠信日中憂考より

2013-11-06 12:26:51 | 

前代未聞のミサイル部隊移動。大規模爆発事件など

坂東 忠信 | 外国人犯罪対策講師。 全国防犯啓蒙推進機構理事

2013年11月6日 11時43分
 

みなさん、こんにちは。

ちょっと気になる情報が中国側でアップされていましたので、翻訳してお伝えします。

まずは江西省から。

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訳:

「ジャスミン革命集合地点」

【釣魚島状勢が緊張 江西省南昌第二砲兵部隊が深夜に移動(画像10枚)】

http://jasmineplaces.blogspot.jp/2013/11/9.html

南昌市のネットユーザーからのスクープ情報だが、11月1日夜、江西省南昌市南郊迎賓南大通り(国道105号線)付近の第二砲兵部隊基地で、100輌余りの各種軍用車両が基地から並んで出て行った、とのこと。

付近の住民は不安を隠せず、第二砲兵隊基地設立以来、このような大規模な軍の移動は見たことがないとのこと、釣魚島の緊張した情勢と関係があると思われる。

江西省景徳鎮と上ギョウ(「食」偏に「尭」)にはどちらにも第二砲兵隊基地があり、南昌基地が最初に(その存在を)明らかにされたが、江西省航空職業技術学院南昌校区のとなりにある。

第二砲兵部隊はひとつの独立した軍種であり、他国の核抑止力と核攻撃部隊として、中央軍事委員会の直属となっており、部隊番号は96xxxとなっている。

第51基地(遼寧省瀋陽,96101部隊)

第52基地(安徽省祁門,96151部隊)

第53基地(雲南省昆明,96201部隊)

第54基地(河南省洛陽,96251部隊)

第55基地(湖南省懐化,96301部隊)

第56基地(青海省西寧,96351部隊)

第22基地(江西省宝鶏,96401部隊)

※ 以下写真

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以上、翻訳文です。

で、今日は山西省のニュースが。

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訳:

【山西省党委員会ゲートで連続爆発】

http://www.zaobao.com.sg/realtime/china/story20131106-273243

北京青年報の報道によると、たくさんのネットユーザーからの情報によれば、山西省党委員会ゲートで本日(報道日時は11月6日)未明に連続爆発が発生、伝えられるところでは音は7回あり、迎沢大通りはすでに封鎖され、現在負傷者救助が行われている。

太原交通台はミニブログで、迎沢大通りの新建通り入口から迎沢橋西詰までは交通喚声が敷かれ、東西双方の通行が不能となっている。

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とのこと。

こちら↓は画像と動画あり。

http://www.aboluowang.com/2013/1106/346970.html#.Unmr1fk72oM

死傷者を出して交通が封鎖されるほどの7回もの爆発は、軍もしくは軍関係者が関与している可能性が大きいといえるのではないでしょうか。

今の時期、警備する側もそれだけの爆薬の移動や管理については厳しいはずですが、過去には軍の払い下げとして装甲車がヤクザの手に回っていたりもしていて、かなりいい加減。この世紀末覇者伝説みたいな状況はもうずいぶん前から出現しているのです。

軍とつながる民間武装勢力は複数あると見て間違いありません。

【「装甲車と銃弾1万発」で武装!百億円以上を強奪した史上最強の中国マフィア―河北省唐山市】

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=8999

私の刑事時代の中国人取り扱い経験から断言いたしますが、中国人は危機に至っても力を合わせるという脳回路を持っていません。

お互いが疑心暗鬼で、自分だけが損をするのではないかと言う恐れがあるため、危機に際しては、各人がその才覚で切り抜ける。

それが中華社会なのです。

だから各軍区の解放軍も、党が頼りないと思えば他の勢力と連携し利用しあい、危機を乗り越えるため自ら生き残りをかけて動き出します。

なにが中国崩壊の導火線に引火するのか、気が抜けない状況だけに、関連性がないネタに見えても、ちょっと注意が必要です。


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