今日も、午後から安ワインでほろ酔い加減、地下鉄(ここでは一応メトロと云う)でエッフェル塔へ物見遊山。
天気がいいから昇ろうと思ったが、何分待ちの列が長い。
ものぐさな活火山、即、中止。
歩いて橋をわたり、何か知らないけど、たいそうな美術館と思しき建物を通り抜け、メトロ(慣れてきたネ♪)の前のカフェで
小休止。
高いね。最近よく行くアパートメント近くのカフェとは値段が倍!
野郎、百姓の足元を見やがって。
トイレに行った。
ここでも、活火山頭にきたよ。
フランスの小便器.
ポジション(取り付け位置)がやたら高い位置にある。
身長170センチの活火山、足の長さは日本スタンダードながら、フランスの高さには閉口する。
何たって、大事なものを持ち上げて用を足さなければならない。
その場合でも便器の受けが活火山の本体と極端の接近するような構図になる。
当然、跳ね返りにに対しても、注意を払わなければならない。
思えば、先週のリヨンに行った時も同様の経験をした。
フランス人はさほど身長が高いとは思えないし、極端に脚長とも思えない。
あの位置で、快適に用を足せるとすれば、彼らの大事なものの形状が日本人と極端に違うのか?
そう言えば、以前にウォッシュレットの話をしたが、彼らは知らなかった。
こと、トイレに関する限り、日本は文化的で、先進国だ。