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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

ブログ記事投稿中シドニー在住のFBF(日本人)とメッセンジャーを交わす

全投稿記事更新中、FBF(facebookのともだち)からメッセンジャーでメセージが入ります。

名前はE氏。同世代でご夫婦でシドニーで生活をされている。

きっかけは誰かが投稿した中国人によるチベット人への迫害記事にE氏の「自分チベットに行ったことがあり、中国人のチベット人に対する迫害を見て腹がたった。。」という内容のコメントが付いていましたので、kazanがそれに<いいね>を押して、ヒョットしたらコメントに返信したかも知れない。


これがきっかけで、友達リクエストをしたのか、されたのか、今では記憶は曖昧ですが、FB上の友達関係であるFBFとして、タイムライン上や、メッセンジャーでコミュニケーションをする関系になっています。

互いに波長が合うためか、一回一回のメッセージが長くなりがちで、スマホやタブアレットのメッセンジャーでの対話は、入力が結構面倒というか、大変な作業になります。

今回はkazanから近況報告のメッセージを送ったらすぐに返信がきて数回の返信を交わすことになり、気がつけば、ブログ記事の2回分くらいの文字数になっておりました。

他愛の無い、お互い、いい歳のおジジ同士のメッセージながら、生活臭が漂う内容は、ブログで紹介しようと思いついたので、貼り付けます。

▼▼▼
K→E
ご無沙汰です。あの国の状況が佳境に入り、日課の日本時間6時から10時までのニュース系コンテンツに加え、毎日10本前後の新唐人=大紀元系コンテンツ視聴を消化してプラス5~6件が日課になり、超忙しい12月になっております。 
最近は寒くなり、日本製のこんにゃくが購入できることから、今回は4~5食分の豚汁を作りだめして、今夜完食しました。以上近況です。

E→K
おはようございます。 こちらこそ御無沙汰してました。 お忙しくされてますね。 体調はいかがですか? 
私も目が覚めれば新唐人大紀元及川幸久さんトランプ大統領のFB を観るのが日課です。 
もうすぐもうすぐだと思いながら、気持ちを弾ませながら時の来るの楽しみにしてます。 
トン汁を作られてるという事は、だいぶ寒くなったのですね。 牛蒡も手に入るんですね。 
こちらは夏の日差しが強く真夏のクリスマスを迎えようとしています。 コロナの影響でとても静かなクリスマスになりそうです。 
僕はリハビリでほとんど毎日砂浜を歩いてます。 今日からイメージトレーニングを開始しようと思いジムに顔を出してきます。

K→E
冬から春になる時の「三寒四温」の逆の寒さが進行してます。
マスク警察もどきの空気が役所、銀行、郵便局、地下鉄構内、バスに蔓延しているので、マスク持参にかなり神経を使います。 
これが面倒で、外出は控えています。 
商店街や市場、コンビニはマスク無しで平気ですが、逆に市場は自分から積極的マスクをしたりして、その矛盾?に苦笑します。 
ごぼうは、日本並みにものが入手できますので、従来、ゴボウは笹がきしてたのを、ダイナミックに厚めの斜め切で全部使うレシピを発見したので初挑戦したのですが、これが当たりでした。 
これで、日本並みの深谷ねぎか千住ネギ位のものが入手できれば、老舗クラスの一品になるはずですが、いかんせ、ネギがみな細すぎて太いニラ並です。
基隆港付近にある宜蘭産のネギはパーフェクトなのですが、超弩級のみやげ品級で、ほとんど近くでは入手不可能で、いつもそれが残念です。


E→K
私の住んでる地区は大金持ちチャイニーズが多く住むようになり、高級車に乗った若いチャを見ると石をぶつけたくなります。
金しか知らない奴らは困ったものです。 
オーストラリアはコロナ封じが成功しているせいか、マスクをする人の数が減ってきています。 
チャが多く住むようになりチャイニーズショップや食材店レストランが増え続けています。 
そこには中国製の冷凍ごぼうがありますが、一切中国製は買ない主義なので、台湾製の筍や他の商品は買ってます。 
八百屋では本当に割り箸のような細さのごぼうがたまに売ってますが買う気になりませんね。 台湾に住まれて羨ましいですね。


K→E
羨ましがられると、むしろ焦ってしまい、イスから転げ落ちそうになります。  
たまたま、選択したメニューの食材に、適当なものがあったということです。 以前は、無農薬専門の八百屋というより、世田谷自然左翼御用達のようなショップでは、関東スペックの水菜が入手できましたが、日本の約10倍近い値段でした。 その後、スーパーで時折ほぼ同様のものが、その半分くらいの価格になり喜んでたのですが、いつの間にかそれがなくなり、 しばらくして再び出てきたときは、水菜の茎は、うどん並みに太さになり、葉はゴワゴワして大根の葉以上のごつい硬さの葉に変身してました。 
殆ど生でて食べる習慣の無い台湾では、皆、炒めもので使うため、本来のスペックとだと溶けた緑と白の糸がからんだような状態になるため、品種改良したらしい。  事情を知ったとき、顔半分で笑い、半分で泣きたくなりました。 


E→K
今度は水菜の話ですね。 みずな、みたこともありません。 田舎育ちなので山菜などで育った僕には水菜は懐かしい野菜になり、今では幻の水菜になってしまいました。 
生で食べる習慣のない民族には、野菜の茎が固くても問題ないんですね。納得しました。 
野菜を買って何でここまで大きくするんだろうね、 固くなる前に収穫した方が美味しいのにと愚痴ってました。 
繊細な食べ方を知ってるのは日本民族だけでしょうね。 ほとんど毎日日本食を食べてるんでしょうか。 台湾は比較的日本食が揃ってると話で聞いてました。 また、うらやましい。


なんとも日本食への限りない執念を感じるやりとりで、自分でも少々なさけなくなりました(汗)
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