見出し画像

ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

CCPのコロナウイルス研究の目的は「生物化学兵器としてのウィルス研究」その動機

公開情報を読み解く立場から。。

情報発信力は、専門家には到底及びもつかないから、感想と見解で組み立てたいと思いますデス。

まず動機ですが。。。
三点くらいは簡単に想像できます。

テキは所詮「反日勢力」ということを念頭に置けば、第一点は、旧関東軍の「防疫部隊の模倣」が原点にあるはずです。

このキーワードーは「石井部隊」「731」「関東軍防疫給水部 」
副キーワードーは「国立国際医療研究センター 沿革」

2002年から3年に広東省でパンデミックになった「SARS」です。


▼▼▼組み立て(1)
CCCPには、日本共産党によってインプットされた森村誠一・著「悪魔の飽食」の世界があって、極めて模倣的に、CCP内に「防疫研究」機能と「軍医教育機関」を組織化した。

動機はともあれ、組織化した当初の発想は、主要国の組織化のインテンションと差ほどの違いは無いはずで、これは非難の対象にはならないだろうと思います。

ちなみに、「悪魔の飽食」は作家は後年、新聞「赤旗」・日本共産党から提供された資料をもとにして書き下ろされたことを、著者・有村誠一は証言しております。

▼▼▼組み立て(2)
黒死病(コレラ)、インフルエンザ、2002年・SARSなど、大陸を発症原とする感染症の多くが中国大陸であることは定説です←Wiki

公衆衛生学、公衆衛生意識の後進環境下にあった中国で、唯一組織力のある政権で機能する有力な組織がPLA(解放軍)であり、その組織内に「防疫研究」機能と「軍医教育機関」を組織化したことは標準的思考と想像します。

▼▼▼組み立て(3)
2002~2003年の広東省を中心に発症した「SARSウィルス」は2003年7月には新たな症例が発生しなかったことから、WHO(世界保健機関)は世界的な流行が終息したと宣言しました 。

この宣言で覚醒したことで、存在していた北京の細菌研究所は、2004年以降国際交流が一気に活発化しており、フランスとの関係もこの時期に始まりPL4武漢ウィルス研究所の完成までその関係は継続したと言われています。

さらに政治的に見るなら、CCPが一気にWHOへの関与が積極的なるのもこの時点からでした。

参考: WHO
・2003年 韓国-李 鍾郁
・2006年 スェーデン-アンデルス・ノルドストレム
・2007年 香港-マーガレット・チャン 
・2017年 エチオピア テドロス・アダノブ

十年間君臨した香港のマーガレット・チャン 氏時代に、ズブズブと私物化か醸成され、1017年にWHOの中国の裏庭化は完成したと見えます。

▼▼▼結論
つまり、2003年までは、国際標準思考での細菌研究レベル
2004年以降、先進諸国との交流
2007年以降からWHOの私物化
2015年にPL4武漢ウィルス研究所が完成し、フランスが共同研究から離脱。

それ以降のポイント
2017年前後から、日本のメディアは取り上げていないが、現在渦中にある面々が入れ替わり、立ち代わり、このPL4ラボに登場することになります。


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「四方山話☆百夜一夜」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事