楊桃 ・Yángtáo =ヤンハオォ
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2個で600g、大きさの目安が ↓ ↓ ↓
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tea cup ソーサーにおいて撮影=大きさの目安
長さは18センチ前後ですから、普通見るよりも大ぶりでした。
価格は、スーパー店頭価格で、160NT$ですので、一個あたり80NT$とすれば、300円前後。
最近、日本では、よし付け、悪しきにつけ評判になっている、ゼンショーグループが台湾で展開する「すき家」の牛丼の単体料金並です。
喉、声に良いらしいということで、ローカルの知り合いが勧めるので、購入したものの、どうもまだ食べごろでは無いらしいので、常温の部屋(エアコン無しで、29度、エアコンありで24度)で二~三日放置する予定です。
街に出れば、そこらかしこに点在し出店しいているジューススタンドでは、時期になれば、ピンポン玉大の通気孔が左右に複数ぶち抜かれた透明のケース一杯にして店頭でジュースとして販売している光景は珍しくありません。
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すき家について、
高雄にはまだ出店は無いはずです。
年に数回行く台北で食べた時、味やサービスがほぼ日本スペックで以来気に入っています。
コテコテの、台湾料理が嫌な方には、シェルター的存在。
吉野家より、スペックの品質管理は遥かに上です。
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日本スペック
kazanは日式と日本スペックはを完全に区分してます。
つまり、日本スペックとは、同じブランドであれば、日本で提供される商品と同じ味が提供されているかどうかで、個人的に完全な差別化をしてます。
マック
ハンバーグのパンが一回り以上小ぶり。他は日本と同じ。欠点、オーダー時に、メニュー指差し、大きさをスマホで支持しても、アーダーらナンチャラ、話しかけてくので、とても煩わしい。
これはどうやら、客のために、サイドメニューでお得なオーダー方法を教えてくれてのことですの怒るわけにもいかず、結局はパスします。
この時期、ジム帰りには、コンビニで缶ビールの飲まない時は、マックで「ソフトクリーム」のオーダーは簡単ですの食べますが、それ以外では、ローカルの同伴者がいなければ利用しません。
ケンタ
味は日本スペックながら、オーダーが面倒。 最近価格的には、ローカルのブランドが伸びてきて、味は同等で、価格が半分以下ですので、最近は利用せず。 この店でのオーダーは、最初に電話でオーダーし時間でピックアップですので、即、オーダー時は、日本語が堪能なローカルに電話依頼して、「ズーペン・kazan」がピックアップとオーダーします。
最近は、このパターンが相手もほぼ了解事項になり、平均週一~10日に一回程度食べますので、背中に羽が生えるのではと心配してます。
富士そば
日本より数段上の味でしたが、kazanのセオリーが的中し、台北や台中の三越から消えました。高雄までの南下を期待してたのですが。
讃岐うどん系
結構増えました。 味は完全日本スペックながら、慣れないと、オーダー、チョイス、支払いの手順が台湾語を理解しないと面倒。
カレー・CoCo壱番屋 簡単で日本スペック
ラーメン 花月、一風堂 簡単・日本スペック 時折花月の味が変わるが、しばらくすると戻っている。
以上が日本国内でチェーン展開するブランドで、kazanが利用しての体験です。
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kazanのセオリー
A級からF級まで、一通りこなすkazanは、グルメ級から、場末、ローカルフードまでOKのオールラウンドながら、こと、台湾のローカルが提供する日本食に関しては、「kazanが絶賛する店は、だいたい無くなります」
そうした環境で、上段のブランドが健闘している限り、基本、自宅飯のセーフティーネットに足る存在ですので、重宝してます。