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冬場にデマンド値を気にされる御客様は暖房機能での使用が多い御客様でした。
しかも室外機が意外と北西方向を向いていました
(あくまでも私が見た限りですけど・・・)
もし今回のテストで改良の余地が証明されると頑張りがいがあります。
夏季、熱交換器に水を噴霧したら消費電力が落ちたと聞かれます。
しかし水道水を直に噴霧してしまうとデリケートな熱交換器は腐食し
機器の腐食を起こしてしまい買い替えの時期を早めてしまいます。
じゃ~腐食しない化学液で保護し耐久性が高いと貢献できる。
頭では分かっていましたが光触媒を如何使ったらよいか分かりませんでした。
そんなこんな意味不明な事を一人で考えていた矢先に電話を頂いたのが
今回のテストの流れを生みました。
私に仕事は使い勝手と不具合箇所を改良点に結びつける事です。
節電事業で大手様から嫌がらせを受けるのは当たり前です。
しかし重視しなければならないのは
ランニングコストなんですね・・・
ランニングコストが室外機では試算表など夢物語なんです。
特に九州は雨の水質が悪いんでしょうかね???
保護する事と洗えれば室外機が腐食する事無く
電気の浪費が防げるのではないか?
ただこれだけの事ですが意味が深いんですね~
頑張ります!!
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