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国際原子力開発、提案力で勝負 22日設立、対ベトナム受注目指す!!

2010年10月16日 23時21分54秒 | ニュースの感想
そもそも電力会社だけでも強いのに東芝の原子力が入ったという事は?????
三井物産か住友商事が強い営業力が入っているとひそかに思っているのは私だけかな???

国際原子力開発、提案力で勝負 22日設立、対ベトナム受注目指す
2010.10.16 05:00
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101016/bsb1010160503001-n1.htm
東京電力、関西電力などの電力9社と東芝などプラントメーカー3社、官民出資の投資ファンド、産業革新機構は15日、途上国などに原子力発電所輸出をするための新会社「国際原子力開発(JINED)」を22日に設立すると発表した。ベトナム政府が計画している原発プロジェクトの受注を目指す。

 JINEDは、資本金1億円、資本準備金1億円で、出資比率は東京電力20%、関西電力15%、東芝5%、産業革新機構10%など。本社は東京都千代田区に置き、社長には東京電力の武黒一郎フェローが就く。

 ベトナムは、出力100万キロワット級の原発を2020年までに4基建設する計画。総事業費は1兆円を超えるとされ、うち2基についてはロシアが受注を確実にし、残り2基を日本やフランス、韓国が争っている。

 JINEDの役割は、ベトナム側の要望を詳しく聞いてどのような設備、計画が望ましいかを提案、日本企業の受注につなげることだ。電気事業連合会の清水正孝会長(東京電力社長)は、官民一体態勢が整ったと強調し「包括的な提案が可能になる」と述べた。

 JINEDは今後、発電所の周辺道路などインフラ整備、必要な資金調達のあり方、政府開発援助(ODA)や貿易保険の活用法なども検討。官と民のリスク分担のあり方についても協議する。

 新興国を中心に原発需要が高まるなか、成長戦略の柱の一つとして原発などインフラ輸出を掲げる日本政府としては、JINEDで得たノウハウを活用し、今後の原子力産業の国際展開を後押しする考えだ。

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株式情報
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/stock/stock.htm
Category:三井グループ【ウィキペディア】
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E4%B8%89%E4%BA%95%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97





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