
何人も囲める多妻制でも生活力がないとその場で終了しますから~人種変われども男は働く事が一番だって事でしょうね・・・・・
第17回
男の楽園? 一夫多妻制の村にステイ!
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20100916-00003621-r25&page=1
アフリカの山奥で生活をする裸族。テレビなんかでなんとなく存在は知っていましたが、実際にどんな生活をしているのか…。好奇心にそそられ、彼らを訪ねてきました!
舞台はアフリカ南部の国、ナミビアのオプウォ。少数民族が多数住む街として有名で、街角には様々な民族衣装をまとった人たちがたむろしています。どうしても彼らの村を訪れたかった僕らは、スーパーに行けばガイドに声を掛けられるという噂を聞きつけ、早速繰り出しました。すると、レジで会計を終えた時、本当に声を掛けられたんです!
30歳にして“妻2人、彼女10人持ち”も当たり前?

オプウォのスーパーでの光景。ヒンバ族だって近代的スーパーで買い物するんです! チラシを見ながら買い物しているあたり、家計を気にしている主婦そのものです。その感覚はどこの国も変わらんのですねぇ
アフリカの山奥で生活をする裸族。テレビなんかでなんとなく存在は知っていましたが、実際にどんな生活をしているのか…。好奇心にそそられ、彼らを訪ねてきました!
舞台はアフリカ南部の国、ナミビアのオプウォ。少数民族が多数住む街として有名で、街角には様々な民族衣装をまとった人たちがたむろしています。どうしても彼らの村を訪れたかった僕らは、スーパーに行けばガイドに声を掛けられるという噂を聞きつけ、早速繰り出しました。すると、レジで会計を終えた時、本当に声を掛けられたんです!
「俺がガイドだ。ヒンバ村に行きたいか?」
ヒンバ族とは、ナミビア北部に住む少数民族で、女性は半裸の体に赤土とバターを混ぜた顔料を塗っているのが特徴。彼はヒンバ族の血統で、自分の村まで連れていってくれるというのです。さらには彼の家に泊まっていってもいいとか! こうして、まさかのヒンバ村でホームステイをすることになったのです。
村へ訪れるためは貢ぎ物が必要らしく、彼に言われるがまま、小麦粉、砂糖、油などを買い込みました。村へ着くや否や、村長に挨拶。貢ぎ物を差し出すと、中身を細々とチェックして満面の笑みに。どうやらご満足いただけたようです。そして、僕らがお世話になる家族宅を訪問。そこはなんと村長の第2夫人の家でもありました。
第2夫人というのも、そう、ヒンバ族は一夫多妻制だったんです。ガイドの彼も30歳にして、妻が2人、彼女が10人、子供が7人いるとか…。ちなみに妻との間の子はそのうち2人だけ。つまりそれ以外は、すべて彼女との子供ってことです! 一夫多妻制どころか、もはや何でもあり状態…。「養うの大変じゃない?」と聞くと、「そのために稼いでるんだ」との答え。つまり、経済力さえあれば、妻や彼女が何人いようが、子供を何人つくろうが問題ないってことです。
こんな制度の下だと女性はさぞかし我慢を強いられているんだろうな、と思っていたら、そんなことはありませんでした。この時、旅を共にしていた二十歳の日本人の男の子が、ヒンバ族の女性に夜這いをかけられそうになったのですから! しかも、彼女は未婚ながら一児の母です。もはや女性も心のおもむくがままの状態でした。
男性は妻子を養うためにとにかく稼ぐ。女性は経済力のある男性との間にたくさん子供をつくる。子孫繁栄のためのシンプルな道徳観なんですね。男性にとってはうらやましい世界かとも思いましたが、責任も大きい分、大変な世界そう…。僕は1人でいいかな。
第17回
男の楽園? 一夫多妻制の村にステイ!
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20100916-00003621-r25&page=1
アフリカの山奥で生活をする裸族。テレビなんかでなんとなく存在は知っていましたが、実際にどんな生活をしているのか…。好奇心にそそられ、彼らを訪ねてきました!
舞台はアフリカ南部の国、ナミビアのオプウォ。少数民族が多数住む街として有名で、街角には様々な民族衣装をまとった人たちがたむろしています。どうしても彼らの村を訪れたかった僕らは、スーパーに行けばガイドに声を掛けられるという噂を聞きつけ、早速繰り出しました。すると、レジで会計を終えた時、本当に声を掛けられたんです!
30歳にして“妻2人、彼女10人持ち”も当たり前?

オプウォのスーパーでの光景。ヒンバ族だって近代的スーパーで買い物するんです! チラシを見ながら買い物しているあたり、家計を気にしている主婦そのものです。その感覚はどこの国も変わらんのですねぇ
アフリカの山奥で生活をする裸族。テレビなんかでなんとなく存在は知っていましたが、実際にどんな生活をしているのか…。好奇心にそそられ、彼らを訪ねてきました!
舞台はアフリカ南部の国、ナミビアのオプウォ。少数民族が多数住む街として有名で、街角には様々な民族衣装をまとった人たちがたむろしています。どうしても彼らの村を訪れたかった僕らは、スーパーに行けばガイドに声を掛けられるという噂を聞きつけ、早速繰り出しました。すると、レジで会計を終えた時、本当に声を掛けられたんです!
「俺がガイドだ。ヒンバ村に行きたいか?」
ヒンバ族とは、ナミビア北部に住む少数民族で、女性は半裸の体に赤土とバターを混ぜた顔料を塗っているのが特徴。彼はヒンバ族の血統で、自分の村まで連れていってくれるというのです。さらには彼の家に泊まっていってもいいとか! こうして、まさかのヒンバ村でホームステイをすることになったのです。
村へ訪れるためは貢ぎ物が必要らしく、彼に言われるがまま、小麦粉、砂糖、油などを買い込みました。村へ着くや否や、村長に挨拶。貢ぎ物を差し出すと、中身を細々とチェックして満面の笑みに。どうやらご満足いただけたようです。そして、僕らがお世話になる家族宅を訪問。そこはなんと村長の第2夫人の家でもありました。
第2夫人というのも、そう、ヒンバ族は一夫多妻制だったんです。ガイドの彼も30歳にして、妻が2人、彼女が10人、子供が7人いるとか…。ちなみに妻との間の子はそのうち2人だけ。つまりそれ以外は、すべて彼女との子供ってことです! 一夫多妻制どころか、もはや何でもあり状態…。「養うの大変じゃない?」と聞くと、「そのために稼いでるんだ」との答え。つまり、経済力さえあれば、妻や彼女が何人いようが、子供を何人つくろうが問題ないってことです。
こんな制度の下だと女性はさぞかし我慢を強いられているんだろうな、と思っていたら、そんなことはありませんでした。この時、旅を共にしていた二十歳の日本人の男の子が、ヒンバ族の女性に夜這いをかけられそうになったのですから! しかも、彼女は未婚ながら一児の母です。もはや女性も心のおもむくがままの状態でした。
男性は妻子を養うためにとにかく稼ぐ。女性は経済力のある男性との間にたくさん子供をつくる。子孫繁栄のためのシンプルな道徳観なんですね。男性にとってはうらやましい世界かとも思いましたが、責任も大きい分、大変な世界そう…。僕は1人でいいかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます