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「首相の要請重い」 中部電力が取締役会で供給態勢協議へ(疑わざる得ない菅政権)

2011年05月07日 13時13分20秒 | ニュースの感想

それとも総理の立場を守るがための工作か???

 

「首相の要請重い」 中部電力が取締役会で供給態勢協議へ

2011.5.7 12:01
 
 
 中部電力の浜岡原発。(手前から)5号機、4号機、3号機、2号機、1号機=7日午前、静岡県御前崎市で共同通信社ヘリから

 政府による中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止要請を受け、中部電力は7日午後にも臨時取締役会を開き、要請の受諾の可否を協議する。

 夏の電力需要期を前に、浜岡原発を全面的に停止した場合の供給態勢を慎重に見極めながら検討する。浜岡の全面停止で電力供給は厳しい状況に追い込まれるが、同社内には「首相の要請は重い」との意見も強く、受諾は不可避の方向だ。

 取締役会では、休止中の火力発電所の稼働や、関西電力など他電力会社から見込まれる電力の応援状況などを見極め「最高度の経営判断」(関係者)を下すことになる。電力供給に明確にめどをつけた段階で、受諾を決めるとみられる。

 浜岡原発は現在、3~5号機の3基を運用(3号機は定期点検中)。3基すべてを停止すると、中部電の電力供給力の12%がなくなり、今夏に見込まれる最大電力需要をまかなうには、ぎりぎりの水準に陥るという。

 また、3基すべてを停止した場合、火力などの代替発電による燃料費増で、年間2000億円超のコスト増となるとみられる。中部電は平成24年3月期に1050億円の経常利益を見込むが、業績の大幅な悪化が予想される。電気料金の値上げにつながる可能性もある。



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