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軽2強にホンダが挑戦状 激戦市場、ダイハツ・スズキ追撃

2010年10月20日 00時53分53秒 | ニュースの感想
軽乗用車を製造する4社にトヨタが加わり何れスバルもOEMでダイハツから購入すると考えています。3社で争う軽業界!最後はお客様を喜ばせる企画、商品作りを成功させるかでしょうから・・・・・
財布にロックが掛かったみたいに必要性優先でお金が流れる今の時代・・・どのメーカーがユーザーの心を掴むのか・・・・・楽しみです!!!

軽2強にホンダが挑戦状 激戦市場、ダイハツ・スズキ追撃
2010.10.19 05:00
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101019/bsa1010190504000-n1.htm
ホンダが軽自動車事業で巻き返しに乗り出した。2012年から5年ぶりに自社生産を再開して新型車を投入し、国内市場で約7割のシェアを占めるダイハツ工業とスズキの牙城の切り崩しを狙う。ただ、需要の根強い軽自動車にはトヨタ自動車の参入で各社の攻防が激化するのは必至で、ホンダも浮沈をかけた正念場を迎えることになる。

ホンダ・伊東社長 PHVとEV 12年に投入 - 鈴鹿製作所で軽自動車を生産。(7月21日)
自社生産を復活

 「将来の国内自動車市場は、軽のシェアが半分程度になる可能性もある」。ホンダの伊東孝紳社長は軽自動車の重要性をこう強調する。

 事業強化の柱になるのが、自社生産の復活だ。同社は07年から子会社の八千代工業に軽自動車の生産を全量委託していたが、12年には一部の生産を主力工場の鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)で自ら手がける体制に戻す。これに伴い、三重県四日市市に予定していた八千代工業の新工場建設も中止を決めた。

 鈴鹿では車体の軽量化と低コスト化を実現する新技術を導入した新型車を生産。同社では「商品ラインアップを拡充するほか、ホンダらしさも追求して競争力を高めたい」と意気込む。来月には主力軽自動車「ライフ」の新モデルも投入する。

 ホンダが軽強化にかじを切る背景には、縮小する国内自動車市場で、軽の存在感が高まる一方で、“2強”に大きく水を開けられていることがある。



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