コメント
 
 
 
Unknown (敬子)
2007-05-07 01:28:55
まあ誰しも感じることではあります。
「なんて甘いんだ!」と。
マンガがこれだけ身近にあると「自分にもマンガを描ける」と根拠なく思ってしまうのも致し方無しかも。
また、失敗しないように、責任を取らなくてもいいようにレールを敷いている学校教育のあり方が若い人の甘さの最大の要因かもしれませんが。
マンガ家になるための方法というものがあって、学校の学年のように何歳までに上達して何歳までにデビューできるセオリーがあると思っているのですね。
マンガを読む(消費する)ことと、マンガを描く(創造する)ことの区別がまだわかってないのでした。
わからないままやめていく人がほとんどだと思いますが。
社会経験のほとんどない人に「わかれ」と言ってもだめでしょうし、昔ながらの努力・苦労を今の人に強いるのも酷というもの。
夢を実現できる人は放っておいてもプロになるでしょうからいいですが、そうでない甘い人にはせめて楽しい思い出だけでも作ってもらいたいなーと思う次第。
 
 
 
Unknown (流星光)
2007-05-07 14:47:33
>マンガ家になるための方法というものがあって、学校の学年のように何歳までに上達して何歳までにデビューできるセオリーがあると思っているのですね。

まあ、確かに僕もそう思ってました。
アシスタントになる方法だって、まったくわからなかったし…。

聞いた話だと、飲み屋で隣に座ったのが漫画家で、
アシスタントになりたいと言ったら、
じゃあやりなよ、という話なったとか
訳のわからないものばかりで…。

とにかく本(マンガも含めて)を読んでないなと感じます。
「ドラゴンボール」と「ワンピース」ばっかり読んで、
「こういうのが描きたい!」
と思って漫画を描く子が多いような気がします。


 
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