コメント
アイディア
(
架空
)
2009-03-29 04:28:57
流星光、サラリーマン化の
アイディアが一つ浮かびました。
「監視中」と切ったダンボールにでも書き、
二匹の猫の首にぶら下げる。
PS:私もずっと、「寝るまでに下書き4枚
アップ」などとメモを書いて、電気スタンドとかに
貼る方法は、やっていますw
他には、携帯コミックの24枚の原稿については、
「ペン画は10日!・下書き6日!・ペン入れ
4日!」・・というメモも貼っていますが、
今のところ、その予定通りに上手くいった事は
ないです。徐々にペースを上げていって、クリアー
したいと思っています。
また、余計なお世話ですが
(
架空
)
2009-03-29 04:53:46
流星さんの描くスピードなら、
ネーム完成してからは、
1日に1枚を下書きから完成まで・・・
という作業スタイルを取った方が
早くアップできるような気がしてなりません。
その方法だと、6ページなら、作画は
6日で終わりますよね。
また、1日、起きてから寝るまでに
1枚だけなら・・・って、それだけでイケ
そうに思えませんか?^^
2枚イケたら3日で上がりますね。
一気に下書きを完成させてからペン入れを
したいという気持ちはわかりますけどね。
友人の友人の漫画家さんなどは、
1日のノルマは2枚と決めて、全て自分で
やって・・・という作業スタイルを続けて
いるそうです。
作業スタイルひとつで速度がグーンとアップ
する可能性はあると思います。
私も携帯マンガの連載で、以前は1日に下書きから
ペン入れ(簡単なバックも込み・カラーは
カラースタッフにお願いしてるので、トーン、
ベタはなし。)までやって、最低でも2~3枚は
アップできてたんですが・・・
今は下書きを完成してからペン・・ってやり方を
していて・・・1日に下書きが1枚~(上手くいって)4枚という状況で・・・ヤバいなあ・・って
思っています。
下書き全て終わらせてからペン・・ってやり方が
気分的にスッキリするし、いいかなと思ったんですが
・・・1日に下書きから完成までの方法の方が
やはりいいかなあ・・って最近思っている
ところです^^;
成功するための~
(
イチロー
)
2009-03-29 05:31:15
「人生、いろいろあった方がいい」
僕が学生のとき「小説論」というゼミを取っていて、その先生が芥川賞も受賞したことのある現役の小説家で。
「小説のために人生がある」という考えの人でした。
「小説を書くためなら何があっても、何をやっても良い」と言うので学生が
「でも人を傷つけたり、犯罪はダメでしょ?」と言うと
「良いじゃないか!それで面白い小説が書けるなら。終身刑くらっても刑務所でその体験を書けば良い!」と答えていました。
びっくりしましたが、そのくらいでないと凄い作品は創れないのかも・・・
できれば平穏な人生が良いですが・・・
Unknown
(
流星光
)
2009-03-29 09:50:37
>架空さん
アイディア考えていただいて、ありがとうございます。(^^)
猫の首にですかぁ…。
ほとんど無理ですね。
首にかけた瞬間、ものすごい勢いで外されると思います。
僕のスピードだったら、1日に1枚は無理です。
1枚下描きして、ペンが終わるくらいで1日は終わりになると思います。
それに、僕がまとめてやってる理由に、
インクが乾くのを待つ時間がもったいないというのもあります。
トイレットペーパーをコロコロ転がすという手もありますが、
その時間ももったいないというか…。
あと、僕はインクをコンモリ盛ってしまうので、
コロコロ転がすと、ドバッと広がってしまうのです。
だから、ちょっとペン入れては、そのページは置いといて
すぐ次をペン入れする、というやり方が定着してしまったんです。
あと、下描きの時とペン入れの時のBGMや周りの環境が違います。
下描きの時は、部屋を暗くしてトレース台の光が効果的になるようにしてやります。
BGMはナシです。
ペンの時は、PCで映画やドラマを流しながら、あるいは音楽をかけながらやります。
いちいち変えるのは面倒というか…
気持ちも1日のうちでころころ変えなければならない事になりますから、
ちょっと切り替えが苦手な僕にとっては大変なような気がします。
>イチローさん
その先生は…すごい先生ですねぇ。
「小説のために人生がある」…ですか。
確かに、そのくらいでなければ作品は出来ないのかも知れません。
しかし…作品とは、何なのでしょうかね~?
人を傷つけてまで作らなければならない物なのでしょうか…
例えば、モナリザという名画がありますが…その名画を守るために
人の命さえ犠牲するという事が許されるのでしょうか。
僕は許されないと思うのです。
あんなもん、ただの絵なんですから。
その人が、どんなにすごい小説を残したとしても、
もし人を殺して刑務所に行った人だとしたら、
しかも、そんな自分勝手な考え方をしていた人だと知ったら、
その作品は、ナシだと思います。
その先生の頭の中は、本末転倒。
何かが狂ってしまっているんじゃないでしょうか。
やっぱり、平穏がいいですね。
>流星さん
(
架空
)
2009-03-29 13:13:28
・・・猫の話はもちろん冗談ですのでw
(自分でやっておいて、猫がいるのを見つけては、
汗タラ~リ・・・「うるさいな~!!」・・なんて
シーンを想像したら、おかしかったですw)
・・・そうですか~^^
私は次回から、1日最低3枚ノルマパターンで
いきます。(ベタ、トーンはないので)
私も昔から、辛い下書きに苦しんで、それが
終わったら音楽ガンガンでオリャ~ッ!!っと
ばかりペン入れを開放的な気分でやっていて
・・・1日に何枚か完成パターンには、すごく
抵抗があったんですが・・・
いざ、やってみたら意外に早かったんですよね。
携帯コミックは、ある程度、コマ数が多くなきゃ
いけないので、けっこう時間かかりますが、
普通のエロ漫画なら、1日に4枚くらいアップ
して、18ページの作画を4日ほどで終わらせて
いました。(バック、仕上げはアシさんに頼んで
ましたが)
まあ、時間がなかったから集中せざるを得なかった
っていう点は大きいですがね^^;
ちなみに、トイレットペーパーでインクを・・
は、私もビッグ錠先生に習って、ずっとやって
いました。インクが盛り上がってる時は、コヨリで
吸ってから、やっていました。
(最近は今風の絵を目指して細い線で描いて
いるので問題ないです)
また、私も頭の切り替えが苦手なタイプで、
音楽や色んな事を切り替えするのがシンドかった
んですが・・その辺は慣れで・・どうにか
なりましたよ^^
ブログで拝見するに、流星さんは下書きが終わって
から完成までが早いので、この方法に慣れたら、
最低でも1日に2枚は完成させられると
思いますけどねぇ~^^
(おせっかいですみません^^;)
・・・では、描くのが早くなったら、またお知らせに
来ますねw
Unknown
(
隆盛光
)
2009-03-29 14:34:38
>架空さん
>おせっかいですみません^^;
いや、とんでもないです。
いろいろ教えていただいて、ありがとうございます!
僕も、やらない言い訳をいろいろ書きましたが…
結局、歳をとったので腰が重くなって、
新しいことに挑戦するのが面倒なだけかも知れません。
機会があったら、別の漫画とかで挑戦してみようかな…と思ってます。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
アイディアが一つ浮かびました。
「監視中」と切ったダンボールにでも書き、
二匹の猫の首にぶら下げる。
PS:私もずっと、「寝るまでに下書き4枚
アップ」などとメモを書いて、電気スタンドとかに
貼る方法は、やっていますw
他には、携帯コミックの24枚の原稿については、
「ペン画は10日!・下書き6日!・ペン入れ
4日!」・・というメモも貼っていますが、
今のところ、その予定通りに上手くいった事は
ないです。徐々にペースを上げていって、クリアー
したいと思っています。
ネーム完成してからは、
1日に1枚を下書きから完成まで・・・
という作業スタイルを取った方が
早くアップできるような気がしてなりません。
その方法だと、6ページなら、作画は
6日で終わりますよね。
また、1日、起きてから寝るまでに
1枚だけなら・・・って、それだけでイケ
そうに思えませんか?^^
2枚イケたら3日で上がりますね。
一気に下書きを完成させてからペン入れを
したいという気持ちはわかりますけどね。
友人の友人の漫画家さんなどは、
1日のノルマは2枚と決めて、全て自分で
やって・・・という作業スタイルを続けて
いるそうです。
作業スタイルひとつで速度がグーンとアップ
する可能性はあると思います。
私も携帯マンガの連載で、以前は1日に下書きから
ペン入れ(簡単なバックも込み・カラーは
カラースタッフにお願いしてるので、トーン、
ベタはなし。)までやって、最低でも2~3枚は
アップできてたんですが・・・
今は下書きを完成してからペン・・ってやり方を
していて・・・1日に下書きが1枚~(上手くいって)4枚という状況で・・・ヤバいなあ・・って
思っています。
下書き全て終わらせてからペン・・ってやり方が
気分的にスッキリするし、いいかなと思ったんですが
・・・1日に下書きから完成までの方法の方が
やはりいいかなあ・・って最近思っている
ところです^^;
僕が学生のとき「小説論」というゼミを取っていて、その先生が芥川賞も受賞したことのある現役の小説家で。
「小説のために人生がある」という考えの人でした。
「小説を書くためなら何があっても、何をやっても良い」と言うので学生が
「でも人を傷つけたり、犯罪はダメでしょ?」と言うと
「良いじゃないか!それで面白い小説が書けるなら。終身刑くらっても刑務所でその体験を書けば良い!」と答えていました。
びっくりしましたが、そのくらいでないと凄い作品は創れないのかも・・・
できれば平穏な人生が良いですが・・・
アイディア考えていただいて、ありがとうございます。(^^)
猫の首にですかぁ…。
ほとんど無理ですね。
首にかけた瞬間、ものすごい勢いで外されると思います。
僕のスピードだったら、1日に1枚は無理です。
1枚下描きして、ペンが終わるくらいで1日は終わりになると思います。
それに、僕がまとめてやってる理由に、
インクが乾くのを待つ時間がもったいないというのもあります。
トイレットペーパーをコロコロ転がすという手もありますが、
その時間ももったいないというか…。
あと、僕はインクをコンモリ盛ってしまうので、
コロコロ転がすと、ドバッと広がってしまうのです。
だから、ちょっとペン入れては、そのページは置いといて
すぐ次をペン入れする、というやり方が定着してしまったんです。
あと、下描きの時とペン入れの時のBGMや周りの環境が違います。
下描きの時は、部屋を暗くしてトレース台の光が効果的になるようにしてやります。
BGMはナシです。
ペンの時は、PCで映画やドラマを流しながら、あるいは音楽をかけながらやります。
いちいち変えるのは面倒というか…
気持ちも1日のうちでころころ変えなければならない事になりますから、
ちょっと切り替えが苦手な僕にとっては大変なような気がします。
>イチローさん
その先生は…すごい先生ですねぇ。
「小説のために人生がある」…ですか。
確かに、そのくらいでなければ作品は出来ないのかも知れません。
しかし…作品とは、何なのでしょうかね~?
人を傷つけてまで作らなければならない物なのでしょうか…
例えば、モナリザという名画がありますが…その名画を守るために
人の命さえ犠牲するという事が許されるのでしょうか。
僕は許されないと思うのです。
あんなもん、ただの絵なんですから。
その人が、どんなにすごい小説を残したとしても、
もし人を殺して刑務所に行った人だとしたら、
しかも、そんな自分勝手な考え方をしていた人だと知ったら、
その作品は、ナシだと思います。
その先生の頭の中は、本末転倒。
何かが狂ってしまっているんじゃないでしょうか。
やっぱり、平穏がいいですね。
(自分でやっておいて、猫がいるのを見つけては、
汗タラ~リ・・・「うるさいな~!!」・・なんて
シーンを想像したら、おかしかったですw)
・・・そうですか~^^
私は次回から、1日最低3枚ノルマパターンで
いきます。(ベタ、トーンはないので)
私も昔から、辛い下書きに苦しんで、それが
終わったら音楽ガンガンでオリャ~ッ!!っと
ばかりペン入れを開放的な気分でやっていて
・・・1日に何枚か完成パターンには、すごく
抵抗があったんですが・・・
いざ、やってみたら意外に早かったんですよね。
携帯コミックは、ある程度、コマ数が多くなきゃ
いけないので、けっこう時間かかりますが、
普通のエロ漫画なら、1日に4枚くらいアップ
して、18ページの作画を4日ほどで終わらせて
いました。(バック、仕上げはアシさんに頼んで
ましたが)
まあ、時間がなかったから集中せざるを得なかった
っていう点は大きいですがね^^;
ちなみに、トイレットペーパーでインクを・・
は、私もビッグ錠先生に習って、ずっとやって
いました。インクが盛り上がってる時は、コヨリで
吸ってから、やっていました。
(最近は今風の絵を目指して細い線で描いて
いるので問題ないです)
また、私も頭の切り替えが苦手なタイプで、
音楽や色んな事を切り替えするのがシンドかった
んですが・・その辺は慣れで・・どうにか
なりましたよ^^
ブログで拝見するに、流星さんは下書きが終わって
から完成までが早いので、この方法に慣れたら、
最低でも1日に2枚は完成させられると
思いますけどねぇ~^^
(おせっかいですみません^^;)
・・・では、描くのが早くなったら、またお知らせに
来ますねw
>おせっかいですみません^^;
いや、とんでもないです。
いろいろ教えていただいて、ありがとうございます!
僕も、やらない言い訳をいろいろ書きましたが…
結局、歳をとったので腰が重くなって、
新しいことに挑戦するのが面倒なだけかも知れません。
機会があったら、別の漫画とかで挑戦してみようかな…と思ってます。