コメント
Unknown
(
敬
)
2010-06-12 03:25:13
調布にある水木先生宅に昔おじゃましたことがあります。
といっても敷地内にあるアシ用アパートに知り合いの編集がもぐり込んだので、それを訪ねて、ですが。
その時に水木先生とご対面。
ホントに普通のオッサンでした。w
貸本漫画は原稿料は安く、それがイヤでなければ納期があまり決まっておらず、内容も売れセンであれば割と好きなようにできたようです。
雑誌では編集からの干渉が多かったのでしょうね。
Unknown
(
とあるまんが描き
)
2010-06-12 09:17:21
こんにちは~
私もゲゲゲ~見てます、
なかなか面白いですね。
正義の味方・・・
確かにヘンな言い回しですね、
昔から聞きなれた言葉なのに
よく考えると、よく分らなくなってきますね。
創作をしているわたし達は
あたり前の事も、何故なのか?と疑問を持ち
突き詰めて考えていく作業が必要なのかも
しれませんね、、
とかいいつつ、よくわかりませんがw
Unknown
(
流星光
)
2010-06-12 13:23:22
>敬さん
おお!マジですか!
敬さんは、業界長いですからね。
なるほど、編集からの干渉ですか。
映画『トキワ荘の青春』で
寺田ヒロヲさんが悩んでいたような事でしょうか。
>とある漫画描きさん
どうも、こんにちは。
やっぱり「○○の味方」と言った方が
大衆に受け入れられやすいんじゃないでしょうか。
「正義だ!」と言ったとたんに、反発が出て、
単なる勘違い野郎じゃないか?と言われたりする
可能性もあるのかも知れません。
Unknown
(
敬
)
2010-06-12 14:00:03
> 寺田ヒロヲさんが悩んでいたような事でしょうか。
寺田さんは(早くして廃業されたので、もちろん会ったことなどないですがw)、子供読者に対して純粋な正義を示したかったみたいですね。(その後のドギュメント番組を見て)
漫画雑誌の中味がどんどん低俗で刺激だけの俗悪なものになっていくのがつらかったようです。
Unknown
(
流星光
)
2010-06-12 14:48:28
>敬さん
寺田さんの漫画は、
映画の中でも
「恥ずかしいくらい、いい人ばっかり出て来る」
と言われていましたし、
僕も『背番号0』を持ってますから分かりますが、
なんか…、いい人を描くために悪人を出すことが
嫌だったんじゃないかな、と感じました。
確かに、みんないい人、そんな感じでした。
でも、人間が、どんどん刺激を追い求めて、
表現がドギツクなるというのは、もう、
人間の本性というか…、どうしても
あらがえない流れ、という気がしますけどね。
寺田さん、そこに抵抗するという事に、
とことんこだわったんでしょうが、
漫画家としての成功とか、裕福な暮らしとか、
名声とか、そういうのを犠牲にしてまで、
貫きたいものがあったんでしょうね。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
といっても敷地内にあるアシ用アパートに知り合いの編集がもぐり込んだので、それを訪ねて、ですが。
その時に水木先生とご対面。
ホントに普通のオッサンでした。w
貸本漫画は原稿料は安く、それがイヤでなければ納期があまり決まっておらず、内容も売れセンであれば割と好きなようにできたようです。
雑誌では編集からの干渉が多かったのでしょうね。
私もゲゲゲ~見てます、
なかなか面白いですね。
正義の味方・・・
確かにヘンな言い回しですね、
昔から聞きなれた言葉なのに
よく考えると、よく分らなくなってきますね。
創作をしているわたし達は
あたり前の事も、何故なのか?と疑問を持ち
突き詰めて考えていく作業が必要なのかも
しれませんね、、
とかいいつつ、よくわかりませんがw
おお!マジですか!
敬さんは、業界長いですからね。
なるほど、編集からの干渉ですか。
映画『トキワ荘の青春』で
寺田ヒロヲさんが悩んでいたような事でしょうか。
>とある漫画描きさん
どうも、こんにちは。
やっぱり「○○の味方」と言った方が
大衆に受け入れられやすいんじゃないでしょうか。
「正義だ!」と言ったとたんに、反発が出て、
単なる勘違い野郎じゃないか?と言われたりする
可能性もあるのかも知れません。
寺田さんは(早くして廃業されたので、もちろん会ったことなどないですがw)、子供読者に対して純粋な正義を示したかったみたいですね。(その後のドギュメント番組を見て)
漫画雑誌の中味がどんどん低俗で刺激だけの俗悪なものになっていくのがつらかったようです。
寺田さんの漫画は、
映画の中でも
「恥ずかしいくらい、いい人ばっかり出て来る」
と言われていましたし、
僕も『背番号0』を持ってますから分かりますが、
なんか…、いい人を描くために悪人を出すことが
嫌だったんじゃないかな、と感じました。
確かに、みんないい人、そんな感じでした。
でも、人間が、どんどん刺激を追い求めて、
表現がドギツクなるというのは、もう、
人間の本性というか…、どうしても
あらがえない流れ、という気がしますけどね。
寺田さん、そこに抵抗するという事に、
とことんこだわったんでしょうが、
漫画家としての成功とか、裕福な暮らしとか、
名声とか、そういうのを犠牲にしてまで、
貫きたいものがあったんでしょうね。