人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

(記事はリンクフリーです♪)

とらわれない こだわらない

2013-12-21 00:52:11 | スピリチュアル
        79
 神界には、競争相手なんてありません。自分の
本心の光へ、すなおに歩いてゆくための修行が
あるばかり。

        80
 祈りましょう。

        81
 とらわれないこと。こだわらないこと。これが
できれば一人前。

        82
 神様に遠慮しちゃいけません。こんなつまらない
こと、こんなくだらないことを祈っちゃあ申しわけ
ないなんて、おもう必要はないの。そうおもった
時には、それは消えてゆく姿で、もう光に
かえられてるんだから、どんどん神様のところに
行って、何でも話すようにして下さい。

        83
 私は愛のなかにいます。

        84
 私ばかりじゃない。人間はみな、私とおなじ
朗らかないのちなのです。このことを知って
もらいたいために、私は語りつづけているのです。

人が 光を増しくわえてゆくみちは・・・

2013-12-20 07:57:40 | スピリチュアル
           75 
 人のおもいがすべてをつくっている。おもいを
光らせるようにしなければね。

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 光というものは、ただかがやきわたればいい
というものじゃない。暑くて暑くてたまらない人に、
火なんか持ってゆく人はいないだろう。
 光だってそうだよ。その人の今の調子(段階)
によって、やわらかな、あたたかな光がいいか、
強い光が必要なのかを見極めなければね。
 このことを一番心得ていらっしゃるのが、神様
ですよ。そして、最後にはみんな、愛にかえって
ゆくわけなのよ。

           77
 なぜ人に任せてしまうの、神様にまかせなさいよ。

           78
 人が、光を増しくわえてゆくみちは、二つ。
 やさしさと祈り心で生きることです。

人と会う時には 心をひろやかに

2013-12-19 08:27:48 | スピリチュアル
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 語り切れない言葉というものがある。言葉に
ならない言葉といった方がいいかな。
 人間は、言葉といえば、唇から出るもの
だとばかり思い込んでいるけれど、そうじゃない。
眼でも手でも、全身で言葉は語られるものだ。
だから、人と会う時には、心をひろやかにして、
たがを一つでも二つでもはずすと、言葉が
きこえてくるようになるもんだよ。
気をつけなさい。

明るい方へ 明るい方へと・・・

2013-12-18 07:16:01 | スピリチュアル
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 明るい方へ明るい方へ。
 生命は、我々を光へとみちびいて
いるのです。

        69
 言葉は光。光は神様から流れて
私達のいのちをやしなって下さっている。

        70
 私はいつも統一している。統一して、神の
こころを聴いているのです。神のこころは
我々一人一人の人間のいのちを、愛と光で
みたそうという愛念に尽きています。

        71
 朗らかな光になりましょう。

        72
 苦しい時は、私も一緒に涙をながしている。

        73
 光というのはねえ。もう愛にみちみちて
あふれているのです。けれど、この光を
身にまとっている人間は、今、一息に、光
そのものにはたどり着けないでいる。
 そこに、悩みも苦しみも、味わされる
というようなことになる。これは魂の
進化のためなのです。この進化をより
深め、すすめるために、私がきて、消えて
ゆく姿と世界平和の祈り言を伝えて
いるのです。
 すべてのことを、私が、守護の神霊が
見守り、神の愛が、あなたをみちびいて
いるのだというところに、信を固めて下さい。

こだわりは 生命をくらくする

2013-12-17 07:04:18 | スピリチュアル
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 光はいつから光であったかなどという
ことは考えない。ただ、光は、すべてを
照らして生き生きとした生命の芽ぐみを
たすけるばかりなのです。我々のいのちも
おなじこと。
 我々の生命は、無始無終。神様とともに
生まれたあかるい光そのものなのです。

         67
 こだわりは、生命をくらくする。