お役立ち情報ブログ

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通話機能を強化するお役立ちアプリを活用しよう

2014年02月25日 07時19分36秒 | お役立ち情報
今日から始めるAndroid:


 前回はスマホの通話機能の基本を中心に紹介した。Androidスマホはただ話すだけではなく、より便利に会話を楽しむためのサービスやアプリがそろう。

 そこで今回は、通話機能をもっと使いこなすためのテクニックを紹介しよう。

●携帯電話会社の提供するサービスを活用しよう

 留守番電話サービスなど携帯電話会社が提供するサービスは、スマホから各種設定を行える。いちいちショップに行く必要がないので、サービスを気軽に利用しやすい。

 NTTドコモの場合は「声の宅配便」「留守番電話サービス」「転送電話サービス」「キャッチホン」「発信番号通知」「迷惑電話ストップサービス」「番号通知お願いサービス」「通話中着信設定」「着信通知」「英語ガイダンス」「遠隔操作設定」「公共モード(電源OFF)設定」の設定に対応している。多くのサービスは有料での利用が前提で、事前の申し込みが必要。既存のサービスを自分なりにうまく使いこなそう。

●知らない番号でも発信元の身元がわかる「LINE whoscall」

 アドレス帳に登録していない電話番号からの着信があったときに、電話に出るかどうか悩むことがあるだろう。そんなときは、イエローページなどの情報をもとに発信元の情報を表示してくれる「LINE whoscall」(無料)というアプリを活用しよう。

 着信があると、発信相手の情報を自分のスマホのアドレス帳やインターネット上の情報、ユーザーから報告された迷惑電話番号かどうかなどと照らし合わせて識別してくれる。アドレス帳に登録していなくても店舗名などが表示され、電話を受けるかどうかを自分で判断できる。電話だけでなく、SMSについても相手先情報の表示や着信拒否設定が行えるので便利だ。

●会話の内容をスムーズに録音できる「通話レコーダー」

 Androidスマホは機種によって通話内容を録音できるものがある。しかし、あくまでも機種依存の機能なので、どんなスマホでも通話録音機能を使いたいなら「通話レコーダー」(無料)などのアプリを活用しよう。

 通話レコーダーは、通話のたびに自動で録音してくれるので、いちいち録音ボタンをタップする必要がない。録音データは最初に「受信箱」に保存され、無料版では設定を変更することで最大100件のデータが受信箱に残る。受信箱がいっぱいになると、古いものから上書きされていく。必要なデータのみ保存することも可能だ。なお、Proバージョン(569円、税込)では最大200件の録音に加え、特定の人との通話のみを録音できるなどの機能もある。

 録音されたデータをGoogleドライブ、Dropbox上に保存できるのもこのアプリの利点だ。電話での「言った・言わない」でのいざこざを防ぐ意味でも、ダウンロードしておくと安心だ。

●通話の切り忘れを防ぐには「通話終了時の振動」を導入

 スマホは通話が終了したかどうかがわかりにくいことがある。切ったつもりがそのままになっていた……というのを防ぐためにも「通話終了時の振動」(無料)を導入するといいだろう。

 このアプリは名前のとおり、通話が終了すると振動して知らせてくれるシンプルな機能を備える。それ以外の機能は一切持たないものの、さまざまな機能を拡張できるAndroidならではのアプリといえる。

[今西絢美,ITmedia]
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日本の人口「移民で1億人維持可能」 政府、本格議論へ

2014年02月25日 07時02分00秒 | 行政
 外国からの移民を毎年20万人受け入れ、出生率も回復すれば100年後も人口は1億人超を保つことができる――。こんな試算を内閣府が24日示した。何もしなければ、2110年には4286万人に減る。移民が、働き手の減少や社会保障の負担増に直面する日本を救うのか。政府は議論を本格化させる。

 政府の経済財政諮問会議の下で50年先を見すえた課題を話しあう専門調査会「選択する未来委員会」の第3回会合で示された。

 国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計では、日本の人口は2012年の1億2752万人から、100年後は3分の1程度に減る。内閣府は、移民を15年以降に年20万人受け入れ、1人の女性が一生に産む子供の平均数にあたる「合計特殊出生率」も人口が維持できる水準とされる2・07に上がるケースを想定して人口を推計した。
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また出た!中国人観光客が旅客機の救命胴衣をくすねる、理由は「海で泳ぐため」―台湾

2014年02月25日 06時52分23秒 | ニュース
2014年2月23日、台湾TVBSによると、中国本土の観光客が台湾の松山へ向かう際の旅客機内で、救命胴衣を盗んだことがわかった。

事件が起きたのは2013年11月15日。客室乗務員が救命胴衣の使用方法を説明した際、中国本土の観光客2人が救命胴衣をカバンの中に入れたという。5日後、彼らは台湾の空港でX線の検査に引っかかり、犯行が発覚した。救命胴衣を盗んだ理由について観光客は、「海で泳ぐときに使うため」と話している。

同様の事件は中国本土でもたびたび起きており、2012年には福建省アモイ市で、救命胴衣を盗んだ女性公務員4人が民用航空法違反として10日間の拘留処分を受ける事件が発生している。彼女らも窃盗の理由を「泳ぐため」としていた。(翻訳・編集/内山)
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