米アップルは17日、新型の高機能携帯電話(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)4S」の販売台数が14日の発売から3日間で400万台を超えたと発表した。先代の「4」は昨年の発売時に3日間で170万台を販売したが、今回の「4S」は「4」を大きく上回り、「電話では過去最高」(フィル・シラー上級副社長)となった。
iPhone4Sは日本、米国など7カ国で14日に発売。28日にはさらに22カ国で発売し、年末までにさらに70カ国・地域で販売する。
4Sは搭載した半導体やカメラを高性能化したほか、最新の基本ソフト(OS)「iOS5」を標準搭載。楽曲や文書をアップルのデータセンターで保存し、インターネットに接続した複数の端末をまたいで利用できるクラウドサービス「iCloud(アイクラウド)」に対応した。
iPhone4Sは日本、米国など7カ国で14日に発売。28日にはさらに22カ国で発売し、年末までにさらに70カ国・地域で販売する。
4Sは搭載した半導体やカメラを高性能化したほか、最新の基本ソフト(OS)「iOS5」を標準搭載。楽曲や文書をアップルのデータセンターで保存し、インターネットに接続した複数の端末をまたいで利用できるクラウドサービス「iCloud(アイクラウド)」に対応した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます