お役立ち情報ブログ

日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

すでに半同棲中だった杏と東出昌大

2014年06月18日 07時53分52秒 | TV番組
 交際が報じられている女優の杏と俳優の東出昌大が都内のマンションで半同棲状であることを発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)、「フラッシュ」、「女性自身」(ともに光文社)がそれぞれ報じている。

 今年の年明け早々に交際が発覚して以降、2人はこれまで何度も2ショットを撮られ順調な交際ぶりが明らかになっているが、なんと、同日発売の3誌すべてに仲むつまじい2ショット写真が掲載されてしまった。

 「週女」は都内のマンションから出てきた2人を直撃した様子を掲載。

 杏の要求通り、同誌の記者が名刺を渡したところ、杏は愛犬とともに先を歩いていた東出の方に猛ダッシュ。それでも記者が追いかけると、杏は現在放送中の主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ)のヒロインのような毅然とした口調で「何もお話しすることはありません!」と言い放ち、2人でタクシーに乗って姿を消してしまったという。

 「フラッシュ」は愛犬を連れた杏が東出とともに自宅周辺を散歩する写真を掲載。さらに、借金問題が原因で父・渡辺謙との離婚訴訟を経て離婚した母親を個人会社の代表にするなど、面倒を見ており、1億円以上あった母親の借金を主演したNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の放送が始まる直前に一括返済していたというのだ。

 「以前、杏の母の債権者が『あんなに稼いでいるなら、少しでも返済してほしい』と週刊誌誌上で訴えたことがあったが、杏はそんな外野の声を自分の稼ぎで封じ込め母親孝行を果たした。身内の問題もクリアし、仕事も順調でもはや結婚に向けての障害はまったくない。杏の事務所は稼ぎ頭の杏に何も言えないので、結婚は杏の主導で仕事がひと段落した時に決まりそう」(芸能記者)

 確実にゴールインは近そうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふなっしーはキティちゃんやポケモンを超える?台湾メディアがブームを紹介

2014年06月17日 06時57分35秒 | 海外情報
2014年6月14日、台湾の民視テレビは日本で大ブレークしているゆるキャラのふなっしーを取りあげ、キティちゃんやポケモンに続く世界的キャラクターになる可能性を指摘した。

千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーは話をすることができるゆるキャラ。船橋の名産である梨の妖精として船橋市のPRに努めているが、その人気は全国区だ。ふなっしーの熱狂的ファンには大人も多い。彼らは「一生懸命に船橋をPRしている姿を見ていると、協力してあげたいと思う」と話す。

2013年のCM出演を機にブレークしたふなっしーは、キレのある奇妙な動きとユーモアあふれる会話で数々のテレビ番組に出演。CDデビューも果たしている。関連グッズの売れ行きも好調だ。しかし、ふなっしーは「お金のためではなく、みんなを楽しくさせるためにやっている」と話す。

キティちゃんやゴジラ、ポケモンに続き、ふなっしーが国際舞台で活躍する日は近いかもしれない。(翻訳・編集/本郷)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本サポーターの敗戦後の行動に称賛の嵐!=「こんなことしたことないよ」「泣きたくなる!」―中国ネット

2014年06月17日 06時53分17秒 | 海外情報
2014年6月16日、鳳凰体育によると、14日(現地時間)に行われたサッカーのブラジルワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦で、日本はコートジボワールに逆転負けを喫したが、試合後の日本サポーターの振る舞いに称賛の声が上がっている。

日本を訪れた多くの人が、この国は清潔だと感嘆する。そして、その精神は日本サポーターによってブラジルW杯のスタジアムに持ち込まれた。日本がコートジボワールとの戦いに敗れた後、日本のサポーターは会場のごみを拾い集めてから会場を後にした。最初はごみ袋を手にした日本人をいぶかしがっていたスタジアムの人たちも、これを見て称賛したという。

中国版ツイッターには、以下のようなコメントが寄せられている。

「日本人はすごい!」
「この民族には本当に敬服させられる」
「素養の高い民族だ。われわれは学ばなければならない」

「傲慢な中国人はこんなことできやしない」
「負けて気持ちが落ち込んでいる時に掃除なんて、おれはしたことないよ」
「だから日本は世界から尊敬されるんだよ」

「日本人の素養の高さはもはや語り尽くされている」
「こういう報道があるたびに、私は(中国を思って)絶望する」
「日本人を見てから中国国民を見ると、本当に泣きたい気持ちになる」

「日本人は嫌いだが、これは称賛しないわけにはいかない」
「中国人には日本人をけなせる要素がない」
「試合に負けても品位では負けない。すごい」(翻訳・編集/北田)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央大、1000年先までデータ保存 半導体メモリー新方式

2014年06月17日 06時50分26秒 | 経済
 中央大学の竹内健教授らは、1000年先までデジタルデータを保存する記録方式を開発した。パソコンやスマートフォン(スマホ)の記憶装置に使う大容量の半導体メモリーで、データが壊れる確率を0.1%未満に抑えた。メモリーの多くは保存期間が10年程度にとどまっていたという。資料映像の保管やデータセンターの運用などへの応用が期待できる。

 データの長期保存に使ってきた磁気テープやDVDは、書き込みに時間がかかったり、レーザーなど専用の読み書き装置を利用したりした。半導体メモリーはデータの書き込みが高速で専用の装置が必要ないが、データが壊れやすい問題があった。

 半導体メモリーの代表であるフラッシュメモリーで、大容量を保ちながら寿命を延ばす方法を探った。3ビット記憶と呼ぶ方式は、8通りの状態のうちでいずれか1つを選んでデータを記録した。時間の経過とともに、量子力学の「トンネル効果」の作用で他の状態に変わってデータの劣化が起きる。

 新技術は7通りの状態のうちから1つを選ぶ方式に改めた。取りうる状態の数が減るので変化する確率も下がる。1年をかけた耐久実験の結果、データが劣化する確率は5分の1になった。さらに、実験からは、1000年後でもデータの破損確率は0.1%を下回るとの予測結果になった。0.1%を超えなければ既存の技術でデータを修復できるという。

 今後はフラッシュメモリーの劣化を100年単位で評価する手法を開発する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロボットを制した者が世界を制する

2014年06月16日 07時01分58秒 | 経済
ロボットは、コンピューター、機械、医学などの先端技術が融合し、応用分野は医療・介護、産業、自動車など多岐にわたる。人口減少に伴う人手不足対策にも資する。日本はトップクラスのロボット技術を誇っており、成長戦略の目玉として官民挙げて力を入れる方針だ。こうした中、異業種とも言える米ITソフト大手米グーグルや日本のソフトバンクが華々しく参入。「世界の生産拠点」として発展する中国も最大の市場に踊り出ようとしている。


ロボットはコンピューター(電脳)とメカニズム(機械)、メディカル(医学)が融合し、すべて分野の総合体。「ロボットを制した者が世界を制する」と言われている。


ロボットをめぐる熱い闘いに火をつけたのはグーグル。世界のロボットベンチャー8社を一気に買収したことが昨年12月に判明し、世界に衝撃が走った。グーグルは買収目的など詳細を明かさず、その戦略は謎に包まれている。買収した8社のうち、最も注目されたのは東京大学発ベンチャー「シャフト」。昨年末、米フロリダ州のカーレース場で開かれたロボットコンテスト予選で、同社の二足歩行ロボット「エス・ワン」は、米航空宇宙局(NASA)やマサチューセッツ工科大学(MIT)など強豪を押しのけて、参加16チームの中で、トップで予選を通過した。

 

このコンテストでは、2011年3 月の東京電力福島第一原発事故を想定した、がれきなどの障害物が積み重なる過酷な環境下で、ロボットがスムーズに作業できるかが試された。ロボットは複雑な障害物の中を歩いたり、急なはしごを上ったりするなど8つの課題に挑戦。他のロボットが転倒し動かなくなる中、シャフトは着実に課題をこなし、難易度の高い、ロボットによる四輪駆動車の運転もパーフェクトだった。それだけに、日本の有力なロボットベンチャーがあっさり買収されたのは衝撃的だった。


◆ソフトバンク、会話するヒト型ロボット発売へ


日本企業ではソフトバンクがロボットの将来性に着目し、仏ロボットベンチャー、アルデバラン・ロボティクスの株式の78%を買収。ソフトバンクはアルデバランと共同開発した、人の感情を理解できるヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」を、来年2月から一般向けに販売する。本体価格は19万8千円。高さ約1.2メートルで、体重28キロ。人工知能(AI)を使い、額と口にあるカメラで人の表情を読み取り、頭のマイクで声色から感情を推定。言葉の簡単なやりとりもできる。


ソフトバンクの孫正義社長は「脳型コンピューターがモーターという筋肉と合体するとロボットになり、やがて知的ロボットと共存する社会になる。そのときロボットビジネスの覇権を握るのは、モーターや部品をつくる自動車や電機メーカーではなく、脳をつくるところになる」と語っている。


◆人手不足を補う産業ロボット


労働人口減少に伴う人手不足を補うためのツールとして、産業ロボットのニーズは拡大する一方。製造工場や建設現場の単純労働はロボットに置き換えられるとの見方も出ている。


この分野で発展目覚ましいのが中国。「外国メーカーの生産拠点が集中さらに拡大しているので今後世界の中心になる」と予測されている。2012年に9万7千台だったが2016年には21万6千台と倍増、韓国、ドイツを抜いて日本の31万台についで2位に躍り出るという。中国が2013年に購入した産業用ロボットは、前年比約60%増の3万6560台。日本の2万6015台、米国の2万3679台を大幅に上回った。早晩、中国が世界最大の産業用ロボット市場になると予測されている。


日本は一貫してこの分野で世界をリードしてきたが、このところの景気低迷により頭打ち。労働力と低賃金を売り物に経済を拡大してきた中国は労働人口の伸び鈍化や賃金上昇に直面、対策としてロボット活用に積極的に取り組んでいる。浙江省政府は今後5年で820億ドル(約8兆2000億円)を投資し、工場の生産工程の自動化をバックアップする。早晩中国が世界一の産業ロボット市場になると見られている。(八牧浩行)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする