オリンピックの象徴として1914年に発表された五輪のマークは、次のうち誰が考案したものでしょう?
解答
①フアン・アントニオ・サマランチ
②嘉納治五郎
③ジャック・ロゲ伯爵
④ピエール・ド・クーベルタン男爵
答えは…
④ピエール・ド・クーベルタン男爵
五輪のマークもクーベルタンが考案した
オリンピックのシンボルとして知られる五輪のマークも、後にクーベルタンが考案したものです。青、黄、黒、緑、赤の色は、地色の白を加えると、世界の国旗のほとんどを描くことができるという理由で選んだ、と、彼自身が書き残しています。また、5つの輪は5大陸の結合をあらわしていますが「どの色がどの大陸をあらわしている」というのは、実は俗説なのです。
このマークが描かれた旗は、1914年6月のIOC創設20周年記念式典で、クーベルタンによって披露され、アントワープ大会(1920)以降、開会式で使われています。近年では「オリンピック讃歌※」にのって入場するのが習わしとなっています。(JOC 日本オリンピック委員会より)
★コカ・コーラパーク「新春クイズ選手権!!(2012年1月1日~1月27日 解答期限2月3日(金))」より出題
解答
①フアン・アントニオ・サマランチ
②嘉納治五郎
③ジャック・ロゲ伯爵
④ピエール・ド・クーベルタン男爵
答えは…
④ピエール・ド・クーベルタン男爵
五輪のマークもクーベルタンが考案した
オリンピックのシンボルとして知られる五輪のマークも、後にクーベルタンが考案したものです。青、黄、黒、緑、赤の色は、地色の白を加えると、世界の国旗のほとんどを描くことができるという理由で選んだ、と、彼自身が書き残しています。また、5つの輪は5大陸の結合をあらわしていますが「どの色がどの大陸をあらわしている」というのは、実は俗説なのです。
このマークが描かれた旗は、1914年6月のIOC創設20周年記念式典で、クーベルタンによって披露され、アントワープ大会(1920)以降、開会式で使われています。近年では「オリンピック讃歌※」にのって入場するのが習わしとなっています。(JOC 日本オリンピック委員会より)
★コカ・コーラパーク「新春クイズ選手権!!(2012年1月1日~1月27日 解答期限2月3日(金))」より出題
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