人間の手の形や着き方は、当たり前のことですが、100人いれば100通りです。だから、グリップは、こう持つべきだということは、言えないのかも知れません。ただ、このように持った方が、打ちやすいと言うのはあるでしょうが、それでも本人が打ちやすいように、持ちやすいようにやったほうがいいに決まっています。ただし、怪我をしたり、痛くなったりしない範囲で。肝心なことは、打点でこのグリップになるからこう持つといった、逆算方式で考えることが重要なのでしょうね。それでも、どこのジュニアスクールか、アカデミーか、学校かは、打ち方を見るとある程度分かるのは、あるべき論がどこかに伝統として存在するのかもしれませんね。顧問の先生やコーチが指導してくださるのは、受入れなくてはいけませんが、鵜呑みにするのではなく、良いところを多く吸収するといった形で学んでいくことが大事です。頑張ってね、王子!
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