カシオペヤ座にある散光星雲 NGC281パックマン星雲をドアップで撮影しました。
パックマンて、初代ファミコンのゲームですよね。ゲームができる以前は何と呼ばれていたのでしょうか?。yahoo USA でNGC281を検索したWikipediaでも、ビデオゲームのキャラクターになぞられて Pacman Nebula だそうです。
TITLE:NGC281パックマン
DATE:2020-11-21
TIME:21:08..22:16
撮影場所:石榑
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:Edge HD800
コンバーションレンズ:takahashi EX Q1.6X(50.8)
焦点距離:3251mm
F値:F16
露出時間:240s
撮影枚数:16コマ
フィルター:HEUIB-II
ISO:25600
気温:5℃
赤道儀:Vixen SXD2
オートガイド:PHD2 ASI 120MM-mini
ガイド鏡:50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理:St8でDark、Flat+コンポジット、Lrで仕上げ 、トリミングなし
パックマンの“口”と”目”は塵とガスによって暗くなっているようです。でも、なんか取り止めのない形ですね。
Pacman Nebula前は何と呼ばれていたのでしょうか?。
これだけ拡大すると細部まで見えますね。
結構、ガスの感じが複雑で面白いです。
長焦点ならではですね。
なんか、違うものにも見えてきました。。。
そうですね。拡大してみるとパックマンの目がハッキリします。そうみると何処かで見たユニコーンの顔に見えてきました。