ひまひま広場

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ひまひまが、見たこと感じたことをのせていきます。(ネタバレしています)

今年はまった韓国ドラマ

2007年12月28日 19時08分00秒 | みーはー通信(日々のいろいろ)
さて、今年を振り返るシリーズの最終は今年はまったドラマです。

ひまひまはドラマをどういう風に見るか?というと、ひとつはCSで毎週楽しみに見ているものと、全て揃ったDVDを一話から順に見るというふたつです。

しかし、本来ならドラマというものは1週間に1,2話を見るというのが正しい姿で、全て揃ったDVDを見るのは少し違うと思い、この二つを同じ土俵で戦わせるのは忍びないなぁ・・・と思っています。(揃ったDVDは続きがどんどん見られるので、嵌るのは当たり前のような気がするのです。)

なので、本来の姿ではまるのがやはり一番だと考え、部門をふたつに分けることにしました。



毎週見たドラマ部門

   第1位 ありがとうございます

                

1位をどうするかとても悩みましたが、やはり今年最初に嵌り今年後半になっても私達の中では良い印象を残したという事から、これを1位にしました。
ストーリーは言うまでもなく、ドラマに登場人物のキャラクターも凄くよかったし、OSTもよかった。全てによかったので、これを1位としました。


   第2位 ケセラセラ

                

ラブストーリーとしては、これがダントツに面白かったです。このドラマが韓国ではあまり受け入れられなかったというのは、かなり今迄の韓国ドラマとは違うどちらかと言えば、日本で言うトレンディードラマに近いものだったからだと思います。しかし、4人の会話には雰囲気がありひまひまを毎週ときめかせてくれたことは間違いなかったです。(恋をすると、あんなにも幸せな気持ちになるのね・・・と久しぶりに思いました)OSTも好きだったし、これも本当に好きなドラマのひとつになりました。


   
   第3位 愛する人よ

                

えーっ!これが?と思う方も、いらっしゃると思いますが、これこそ毎週吠えまくり、続きはいったいどうなるの?とひまひまを思わせたドラマはなかったので、ひまひまはこれを外す事は絶対にできません!(昨年の「その女」のようなドラマでした)
なんといっても、このドラマに出演したキム・ドンワンssiには本当に驚かされたし、彼の演技の凄さにあっけにとられたと言ってよかったです。 
確かに、あのラストは納得できないのだけれど、それをも忘れさせる魔物のようなものがこのドラマにはありました。 


DVDで見たドラマ部門

   第1位 魔王

               

誰がなんと言おうと、ひまひまはこのドラマに泣いた泣いた・・・
いろんな意味で論争ありだったけれども、それも話題だったということでこれにはやられっぱなしでした。
このドラマはスンハの為のドラマだといっても、過言ではなかった。
今年のドラマの中でも、忘れられないドラマとなりました。


   第2位 犬とオオカミの時間

               

いやいや、これはこの年末に視聴し終えたばかりのドラマなのですが、ハードボイルドがそんなに得意ではないひまひまなのに、それがいやではなくとにかく続きが見たくてたまらないドラマでした。
特に、ケーがスヒョンだと気付いた後では、ひまひまもスヒョンと共に号泣でした。
脇役も、さまざまなキャラがいてみている私たちを飽きさせることはありませんでした。


   第3位 ファンジニ

               

前半のジニの初恋の描き方が素晴らしく、そのあとのジニの妓女としての人生の描き方も素晴らしかった。(また、師匠たちの描き方も本当に面白かった)
また、美術もすばらしくそれも見る私たちを楽しませてくれました。

            恋するハイエナ

                 

これをファンジニと同率3位にしたのは、やはりこのドラマの斬新さからです。
今までに見た事がない、いわゆる韓ドラとま全く異なるものなのに、ひまひまたちを充分に楽しませてくれました。
この先にも、こういうドラマがあれば是非に見てみたいドラマです。



こうやってみると、やはりかなり偏っているとは思いますがあくまでも、今年ひまひまが楽しんだドラマなのでこれでよしとします。(笑)
ただ、残念なのがこの中に未だに見続けているドラマがあり、それは来年にまわることになるのだけれど、多分来年の中には入らないと思われるので、ここで紹介します。それは「19の純情」「思いっきりハイキック」の2本です。これはそれぞれに本当に面白く毎日ひまひまを楽しませてくれています。(しかし、来年にはあまりに前半すぎて、印象が薄いんだろうな・・・)(残念!)

来年も、こういうドラマが沢山出てきてくれる事を楽しみにしています。                                                                         

                
コメント (6)
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