ひまひま広場

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ひまひまが、見たこと感じたことをのせていきます。(ネタバレしています)

SAD SONG FOR UGLY DAUGHTER (ウーマンリブVOL.12)

2011年06月30日 00時27分43秒 | これ行ったよ!(演劇)
久しぶりに、演劇鑑賞に行ってきました。
作品は、宮藤 官九郎ssiによる作・演出のウーマンリブ公演のSAD SONG FOR UGLY DAUGHTER です。

場所はいつもの、本多劇場です。

   

ひまひまは、最近はマチネだったのでソワレは本当に久しぶりでした。

 出演  宮崎 あおい、松尾 スズキ、田辺 誠一
     荒川 良々、宍戸 美和公、矢本 悠馬
     少路 勇介、宮藤 官九郎
     岩松 了


今回は舞台装置がとても凝っていましたね!
ひとつの舞台が、4つに区切られていてそれぞれの場面になるとその部分が明るくなるのですが、真っ暗になったときには、ブラックライトに当てられたように、普通では見えないものが、浮き出て今回の作品名が、そこらじゅうに現れるというとても面白い舞台装置でした。

「人は、いかに分かり合えるか」というテーマに沿っていろんな人との関係が絡みあいます。

もう、とにかく岩松ssiがいいの!!(というより、ひまひまのツボなのよ!)
あの方が、舞台にいるだけでニヤリと笑えちゃうの・・・

この岩松ssiと松尾ssiの絡みが、テンポよく面白かった。

荒川ssiのボイジャーも、ハイテンションでいいのですが、うどんを何人前にするかのくだりも、お腹かかえちゃいました。

あおいちゃんは、本当にかわいく岩松ssiとのちょっと恋人には見えないのも面白かったですが、もっと悪い女でも面白かったかも・・・

今回の宮藤ssiは、ちょっと悪い教師で登場というのも予想外でした。

ひまひま、どうしても気になったのがあの「う○こ焼き」ですが、本物のようにできていましたが、毎回小道具さんが作ったのかしら・・・(変な所が気になりました)

お腹を抱えた、約2時間 そんな中でもひまひまは父親と娘の関係が気になりましたし、今後の宮藤ssiと娘さんの関係もとても気になります。

   
   本日のおみやは、今回のパンフレット!

    
コメント
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