「GROW:INFINITEリアル青春ライフ」を見に行ってきました
今日は、新宿ではなくちょっと離れてはいますが地元で見ようと初めての映画館で見てきました!!
始まる少し前に先に例のプログラムを買っておこうかと、レジに行くとひまひまの前の方もプログラムを買うために並んでいたのですが、その人が買い終わると無情にも「GROWのプログラムは終了しました~」だと・・・(トホホ)
「ほんとついてないな~」と思いながらも、そのまま入場しました。
ひまひまが席につき待っていると、ピニペンが続々と入ってきました(ひまひまが、チケットをネットで購入した時は半分も埋まっていなかったので、心配したのですが、始まるまでに4分の3くらいは埋まっていました)
映画自体は、本当にピニペンにとってはたまらないもので、いつも見られないピニの姿が見られるというのは本当に嬉しいですね!
今日のおみやは、会場でもらったクリアファイル
*この先は、完全にネタバレしていますので、映画をまだ見ていない方はご注意ください
GROW:INFINITEリアル青春ライフ ★★★
監督 キム・ジンス
ナレーション アン・ジョンヨプ
2014年 韓国
メンバーひとりひとりのその時の気持ちなどに沿って、映画は進んでいくのですが、それが舞台上では見られないひとりの20代の男性として描かれています
ギュじじの苦悩やソンジョンの悩み、ウヒョンの作曲する姿などなかなか見られませんが、その中でもスキャンダルの中でひとり取り残されたようであったミョンスの不安など、本音を語っているのはピニペンにはたまりません
特にミョンスの告白のあたりでは、会場のピニペンのすすり泣きも聞こえました。(個人的なスキャンダルとはいえ、あれはちょっとグッときますよね・・・)
メンバーは、その国ごとに出来るだけ言葉を覚えようとする姿なんかもみられ、できるだけファンに近づこうとするピニたちにホッとします
アーティストとしてのピニだけではなく、ひとりの20代の男性の姿が描かれている素敵な作品でした